CMY各●%+K●%=100%以上がK=100という理論は成り立ちますか?

印刷でUCR(下色除去)というブラック版以外のCMY版のインク量を減らして、
ブラック版に置き換える方法がありますが、
データを作成する際にK70%CMY各30%にするとK100になりますか?

以下はCTPにコンポジットで送信した際の検証結果ですが、
『K70%、CMY各30%』はベタで出力されました。
また、Kを1%減らした『K69%、CMY各30%』にすると
K99%と同じような点網で出力されました。

実際にはエクセルをイラストレーターに貼ると線の色が
『K80%、CMYが30~50%』になり、
本来であれば線をK=100%に置き換えるべきですが、
このデータでもベタで出力されるため
このまま使用したいという理由です。

コンポジット送信する限りはウチで印刷する際は問題ないのですが、
これは他社様でも同じでしょうか?

このページをシェア