特色70%平面+100%は御法度?

こんにちは いつもお世話になってます。
初めての書き込みです よろしくお願いします。<BR>
印刷の事に関する質問なので DTPと考えて良いのか迷ったのですが、書きました。見当違いなら、すみません。
<BR>

仕事で特色3色で本の表紙を作る事になりました。<BR>
3色中 1色を使って全体の平面を70%、中のパーツを100%に指定したところ 印刷の段階で70%の平面が、ムラ刷りになるので 変えてほしいと言っていると、営業から言われました。
デザインは緑一色(これが70%)の中に白マドを抜いて、その中に緑の100%と 他2色の特色を使った簡単なものです。<BR>
緑の100%と70%部分は接していません。
紙は上質紙に刷ります。<BR>

平い面の%を落とすことは、良くあるかと思いますし、どうも疑問が残ります。
印刷所との間に入った営業の人間が、70%を100%で客先に説明してたこともあり、営業的判断のような気もします。<BR>
今後のために、%落としの平面が使えるのか、使えないのか知りたいので、よろしくお願いします。
» 使えるかどうか、と言えば当然使えますし、「ムラ刷りになる」わけはありません。たぶん、ベタ色だけで構成されている中に一部分だけアミがあると、意外とアミ点が目立つと、いう意味だと思います。
もう一色その70%に相当する特色をベタで使用するのと、どちらが美しいかというデザイン的な問題だと思います。
» ありがとうございます。やはり、ムラ刷りには、ならないですよね。
今回刷ってもらう印刷所では ないのですが、別の印刷工の方の意見としては、白マドの中のパーツ100%の部分に引きずられて、70%の平面にムラが出る事は あるが、(ローラーにインクが残るから)それは印刷工の技術でカバーすることであって、わざわざ言ってくる事では無い そうです。
やはり、営業の…と、疑惑を募らせてしまいました(笑)

表紙は100%・100%にしたせいで、中のパーツがデザイン的にボケてしまい、目を引かなくて 最悪です。
他の2色の特色にも各%は使ったのですが、それは美しくでてました。
やはり、営業の…(笑)

社内でも話合いになり、例の営業が再び印刷所に問い合わせるということで、
終わりました。
» その後、(連絡を入れてもらった後)実際に刷って貰った印刷工の人と、話すことが出来ました。
上質のような紙質の場合、アミがつぶれて、ムラが出来るそうです。
平面の70%のアミを、ドットをつぶさないように印刷すると、真ん中の100%の所の部分が、インクの盛りが少なくなり、小さい部位とはいえネムタイ仕上がりになってしまい、
100%の部分に合わせて、インクの盛りを多くすると、70%のアミのドットが膨らんで、ドットのつぶれる箇所とつぶれない箇所が出来、平面にムラを作ってしまうと、説明されました。

今回は見本として持っていったカラーのプリントの色見が、ポッテリとした物だったこともあり、その色見本に近づけるために、インクの盛りが多い目だったことも、災いしたようです。

しかし、100%+100%になったデザインも、メリハリがなくネムタイ仕上がりになったのですが…(苦笑)
» >平面の70%のアミを(snip)平面にムラを作ってしまうと、説明されました。

目が出ちゃったんですね。しかしそれでも、
>印刷工の技術でカバーすることであって、わざわざ言ってくる事では無い
です。
確かに上質では太りますが、ベタを出してアミも出すことは十分可能だと思います。
ところで、色上質だったんですか?

>今回は見本として持っていったカラーのプリントの色見が

プリントに合わせろ、と言われて、不透明にしようとして困っちゃったのかもしれないですね。

70にしたいのなら、この場合60%以下に落としてやると印刷では刷りやすい---ベタもアミも出しやすい---と思います。
でもそういうコトは、フィルム(版)出力設備のある会社なら、そのあたりは考慮して印刷にまわすはずですが…
» 目が出ちゃったんですね。しかしそれでも、
>印刷工の技術でカバーすることであって、わざわざ言ってくる事では無い
です。
確かに上質では太りますが、ベタを出してアミも出すことは十分可能だと思います。
ところで、色上質だったんですか?

>今回は見本として持っていったカラーのプリントの色見が

プリントに合わせろ、と言われて、不透明にしようとして困っちゃったのかもしれないですね。

70にしたいのなら、この場合60%以下に落としてやると印刷では刷りやすい---ベタもアミも出しやすい---と思います。
でもそういうコトは、フィルム(版)出力設備のある会社なら、そのあたりは考慮して印刷にまわすはずですが…
» 悪意のない横レスです。

>>印刷工の技術でカバーすることであって、わざわざ言ってくる事では無い
です。
>確かに上質では太りますが、ベタを出してアミも出すことは十分可能だと思います。

必ずしも、そうとは言い切れないのではないでしょうか? このケースは本の表紙ということですが、多面付していれば、全体のアミ面積とベタ面積のバランスによっては逃げられないケースもありませんか。ゴーストなども考えられるし。
このような場合は、版を分けて2度刷りをするなどで逃げているわけで、それは印刷技術ではないでしょう。

>でもそういうコトは、フィルム(版)出力設備のある会社なら、そのあたりは考慮して印刷にまわすはずですが…

ん、データで印刷会社に渡したのか、版で渡したのか、言及されていませんよね。
» >ゴーストなども考えられるし。

アミの中に白抜き、その中に小さくベタで、色上ですからそう難しいものでもないと思いますよ。印刷の話が、

>>100%の部分に合わせて、インクの盛りを多くすると、70%のアミのドットが膨らんで、ドットのつぶれる箇所とつぶれない箇所が出来、平面にムラを作ってしまうと、説明されました。

ということでしたので、ベタ濃度を出せるようドットゲイン量をコントロールすれば解決かな?と。
2版出せば刷りは楽ですが、印刷側でも版下を減らし、胴圧を上げた上で盛る…とか、手はあると思います。
私的にはあんまり印刷機の状態を変えたくないので(^^;) 網を落とす方法を提案しました。
#ただ、少し盛りすぎてるんじゃないかという気はします。

>データで印刷会社に渡したのか、版で渡したのか、言及されていませんよね。

あ、そうでした、データ渡しだと思い込んでしまっていました…
» 皆様、どうもありがとうございます。
知らない事も多くあり、大変勉強になりました。
前の書き込みの時は時間がなくて、簡単な書き込みになったので、改めて、報告を。
印刷工の方との直接の話し合いで 解決策も出ました。

>プリントに合わせろ、と言われて、不透明にしようとして困っちゃったのかもしれないですね。

まさにその通りで、不透明にするために、インクをかなり盛ったと言ってました。
話の中にでた解決策としては、線数を落とすとか、%を落とすとかもあったようです。

>この場合60%以下に落としてやると印刷では刷りやすい
まさに「よりによって70%だから、出にくくて」と言われましたよ(苦笑)
版はフィルム持ち込みだったので、線数の細かさも、困りものだったようです。

今回は版を出力する前に、話を聞いていれば、線数を落とすだの、%を調節するだのいくらでも回避策はありました。だいたい、私自身は表紙の不透明さもそこまで忠実でなくても良いと思いますし。

版の変更をした時、営業からは「100%にしてほしいと言ってる」としか話がなく、それも、それしか方法がないような言い方をされたので、オカシイと思いつつ、信じてしまった私がバカでした。

毎度の事なのですが、この営業はデザイナーに相談しろって事を自分で決めて、企画内容は営業サイドで調べろって事を下準備せずにデザイナーに振ってくるような人で、今回も自分で決めたようです。
印刷工の方と話した時も、その場で、100%にしようと思ってると返事したらしい(怒)
客の意見と自分の意見を混ぜて言うことも、よくあるので、いつも気をつけてはいるのですが…

今回の仕事は、外へ頼んだんですが、私の会社は印刷会社です。

ちなみに、この営業、兼用で印刷工もやっているので(上記に出てきた意見を聞いた印刷工の方ではない)、線数も%落としも分かるので、完全な自己判断ですね。
デザイン的な経験も、センスもないのに、毎度、毎度やってくれます。

印刷工と私は話し合いは、いたって和やかで、楽しいものでしたよ。
仕事の手を止めさせたのが、申し訳ない気になったくらいだ。

早急な解決策の無い事は、精神的に疲れますね…(脱力)
» お疲れさまでした。

私自身印刷工ですので、企画段階で話をしてくれたらなぁ、と思う版にしょっちゅう出会います。あんまりな時はさかのぼって指示しますが、疲れますね。刷れない言い訳にとられるのが嫌で嫌で…

>私自身は表紙の不透明さもそこまで忠実でなくても良いと思いますし。

こういうことが伝わっていれば、今回の件もひょっとしたらすんなりいったかもしれません。なぜだか伝言ゲームになって途中でボケちゃうんですよねぇ(^^;)
» 本当に、伝言ゲームですねぇ。 時に1分の内容が、10分になったりするし…(笑)
なるだけ、間に人を挟まないで話が出来たら…、と思いました。これからは、そうなるように努力したい(>_<)
印刷工の方と話、勉強になって楽しかったし(笑)

ありがとうございました。また、よろしくお願いします