イラレの「不正なオペレータ」の表示について
しているのですが、3時間ほどかけてイラレ上で
文字入力していたものが、いきなり下記のような表示
とともにこまめに保存していたにもかかわらず
開くとほんの一部のデータしか表示されない状態
になってしまいました。
不正なオペレータ:「Ar」
コンテクト:
0 Tr
(80)TX 1 0 Tk
(¥r)TX
TO
u
72 Ar
お尋ねしたいことは、このような状態になった時
復活させる手段あるかどうかがです。
何か情報お持ちの方おられましたらよろしくお願いします。
不正なオペレータ部分をいじる事で開く事ができます。
ただ不正なオペレータのメッセージは最初にぶつかった所だけ出ますので
その後も何回か出る可能性があります。
そうした場合は同じ事を繰り返して下さい。
完璧な状態で復活はできないかもしれませんので
最後に必要な所を抜き出して新規書類にした方がイイでしょう。
私も時々この症状に悩まされます。
私の場合はいつもリンクされている画像ファイルとの問題らしく、
Shinさんがおっしゃるようにテキスト形式でそのイラレのファイルを開いて、画像のリンク情報を削除して復活させています。
どうもファイルとフォルダの階層に関係があるようで
何度1から作り替えてもフォルダの階層を変えない限りエラーが続きます。
納期が迫っている時このエラーメッセージが出ると血の気が引きます。
このエラーを引き起こしている原因をつくっているのは何なんでしょう?
起こらないように注意できることはあるんでしょうか?
イラレ8 OS9.2.2 マシンはG4 (G3の時から起こっています)
<同一階層に置いていますでしょうか?
はい。同じフォルダ内に収納しています。
>イラレは8.01ですか?
はい。8.0.1です。8.0の時から起こっていますが。
OSも9.0の時からです。
同じ要領で進めていても大丈夫な場合もあります。
ってか、その方が多いんですが。
面白いことにエラーの出たフォルダ内で、新規イラレファイルに同フォルダの画像をリンクさせてみてもエラーとなるので、デスクトップに新規フォルダを作ってそこにコピーした画像を収納し、新規イラレファイルに同フォルダの画像をリンクさせてみると大丈夫なんです。
そこでそのデスクトップのフォルダ内のファイルを最初にエラーの出たフォルダに移すと、エラーになったり、ならなかったり…。
私なりにエラーの出るパターンのようなものはないのか色々試したりしたんですが…。
2~3時間後に納品って時にこのエラーが出ると、本当にあせります。
私の所ではIllust9.0.2で画像を埋め込んだものをCDにバックアップした場合に発生し、
同じファイルでもリンクでは起こらなかったのです。
また8.0.1では起こらなかったので9.0.2だけの症状なのかと考えていました。
アドビのサイトでもMOやネットワーク上のデータでは起こる旨がありますが、
ローカルハード上で起こるとなると深刻ですねぇ。
解決としてはロットさんのおっしゃるようにテキストとして開き、
不正な部分を削除することで開くようになりますが、根本的な原因は未だ不明です。
ただ、その後の経過からしてどうやらシステム上の何かとIllustとの相性が悪いようです。
まず怪しいのがQuickTimeです。
まだ確証があるわけではありませんが、これを外してから起こっていません。
ただ、QuickTimeを外すと作動しないアプリもありますのでお勧めはできませんが、
最近のQuickTimeはQuark3.3とも相性悪いし、DTPには不要かとも思います。