アンシャープマスクでないといけない理由とは?

和尚さん、檀家のみなさん、いつも大変お世話になります。

助けて頂きながら、少しずつ成長してるつもりのまるこめです。

またしょうもない話ながら、本人としては悩み抜いた末の駆け込みをさせてくださいませ
m(_,_)m

DTPで輪郭の補正というと、一にも二にも、アンシャープマスク!ですよね。

で、わたしも諸先輩や教本のいうとおりにせっせとアンシャープマスクにはげんできたのですが、同じメニューに鎮座している「シャープ」のフィルタ効果に出番がないのはどうしてなのか、気になっていました。

ちょっと使ってみる程度には、どちらも類似の作用に見えてしまいますが、DTPでシャープを使ってはいけない積極的な理由、というのは、どんなところにあるのでしょうか?

どうぞよろしくおねがいします。
» 001
アンシャープマスクでないと、適用量を調整できない。

*どう違うのかはヘルプに説明あるはずですが。
» 002
アンシャープの数字がきまってるのがシャープ
ですので同じ効果です。
» 003
コスゲタケシさん、シーバス@大阪さん、
どうもありがとうございます!!

ヘルプも教本類もそうなんですが、ハイエンド(ヘルプ)、DTPでは(教本類)アンシャープのほうを使う、という一文だけで終わっちゃってるのが多いので、その先が何なのか興味がありました!

単純に量の調節、という意味だったわけですね^^

私のレベルだと、ぜんぜん見分けがつかないのですが、フィルタを二回三回と重ねてかけると、やはり画質が劣化してしまうから、適性量を一発で決められるようにアンシャープマスクにする、ということになりますでしょうか?

手作りテクスチャーの教本などではよく、
「気に入る度合いになるまで繰り返す」というフィルタのかけかたの指示があったりするんですが、こういうのって、確実に劣化してることになりますか?
» 004
>やはり画質が劣化してしまうから

じゃなくてあくまで画質によって数字が
変わるから自由に出来るアンシャープを
使うだけです。

>適性量を一発
なかなか難しいですよ。

>確実に劣化してること
たしかに元から見ると劣化してますが
(強調・間引きなど有りますから)
印刷の時に元より綺麗に見えるのが
劣化と言うかどうかです。
» 005
シーバス@大阪さん、いつも本当に有り難うございます!!

>たしかに元から見ると劣化してますが
>(強調・間引きなど有りますから)
印刷の時に元より綺麗に見えるのが
>劣化と言うかどうかです。

なあるほど、ズバリ、わかりました!!

まさに結果よければすべてよし、ですね!

またいろいろ教えて下さいませ(^^)

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