ヨーロッパでの印刷の環境基準について

現在、ヨーロッパにおける印刷の環境基準について調べています。

たとえば日本でなら、大豆インキやNon-VOCインキのマーク、水なし印刷のバタフライマークにFSC用紙使用ロゴなどが印刷物(の主に裏面とか)に入っていると、「あ、この印刷物をつくった会社(人物)は環境に配慮しているんだな」と配布先へのアピールになりますよね。
そういった環境基準みたいなものが、ヨーロッパにも存在するのでしょうか?
(たとえばカーボンオフセットだとか・・・?)

ヨーロッパ某国のとあるメーカーから「ぜひカタログは“Printed in JAPAN”でいきたい!」というお話を(もちろん代理店経由で)いただきまして、かつそのメーカーが環境対応に積極的ということで、今回の件を調べることとなり、あたふたしております。

とりあえず「ヨーロッパ」「印刷」「環境基準」で検索してみたものの、なかなかピンとくるものにたどりつけません。(検索が甘いのかもしれませんが・・・)

どなたかご存知の方いらっしゃいましたら、ご教示くださいますようお願い申し上げます。
» 001
大豆インキマーク、みたいなもので環境保全にとり組んでいることをアピールする、という習慣はヨーロッパにはないですよ。

普通は CEO が冒頭の言葉で、そのことを具体的に (自慢げに) 語ります。RoHS や CE のように制度化されているものに対してはマークで対応しますが、環境保全に力を入れている、ということをマークでアピールして効果があるような社会ではありません。ほかとは違う、わが社独自の考えかたでこれこれこういうことをやっているのだ、と説明しないと意味がありません。

そのうち "Message from CEO" みたいな原稿がやってくると思うので、それをなるべくカッコよくレイアウトしてあげればいいと思いますよ。

EU 内部でも国によってある程度の差があるので、国名も書いてもらえればもっとわかりやすかったんですけどね。でもまあ、おおかた上に書いたようなことでいいと思います。

控えめなのは「自信がない」「本気ではない」としか受けとってもらえませんし、
さりげなくマークを載せて気づいてもらう、というような「察しあい文化」は日本や韓国以外ではほとんど理解されません。
» 002
日本みたいに実際にやってもいないのにマーク乗せたりする所もあるし。
あちらの方がフレキソ印刷で環境に良い印刷してるんじゃないのかな。
» 003
基準についてはよくわからないのですが
私が利用している英国の印刷会社では
化学薬品を使用したインクと、自然のものだけ(大豆だと思われます)を使ったインクどちらがいいか聞かれたことがあります。
他にはどこかの森林保護団体(*http://www.fsc.org/)の定めるリサイクル紙を使用する、ISO14001を取得済みなどは、盛んにうたわれているようです。
» 004
お返事ありがとうございます!

Sylvaniaさま
>大豆インキマーク、みたいなもので環境保全にとり組んでいることをアピールする、という習慣はヨーロッパにはないですよ。

なんと!日本みたいに表4にこれでもか!ってマークを並べる習慣はないんですね。。。
データは先方の長靴の形をした国のデザイナー支給なので、こちらでレイアウトすることはないのですが、配布はヨーロッパほぼ全土です。数カ国語バージョンつくる予定です。

この奇抜な…いや、斬新なデザインに大豆マークはやぼったいだろうなぁと思っていたところでした。(でもデザイン案みてる限り、教えていただいたCEOメッセージも見当たらないんですよね、どこでアピールするんだそう??)

尼子さま
>実際にやってもいないのにマーク乗せたりする…
これは噂ではきいたことがありますが、ホントにあるんですね。。。でもR100マークなんて、今はもう使わないけれど、ちょっと前までの印刷物は盛んにのせてましたしねぇ、R100なんて存在しないのに。
フレキソ印刷ですか!なるほど!対応可能かどうか調べてみます!

白黒さま
やっぱりFSC用紙ですかね~日本ではまだまだ認知度が低い気がしますが、ヨーロッパはさすが環境対応がすすんでいるだけに、ひろまっているんでしょうね。