CS2でオーバープリントの確認。
Illustrator 10.0(CS?)までは、Checkmanのプラグインでオーバープリントの確認を使用していたのですが、最近は、CS2の入稿も少ないながらも増え始め、オーバープリントの確認に四苦八苦しております。
表示→オーバープリントプレビューの入・切での検版的な作業で、ある程度は見つけることも出来るのですが、プルーフ等出力後に見つかることの方が多いです。
CS2データでの入稿は受けなければいいのでしょうが、、、
皆さんは、CS2データが入稿された場合、どのようにして、オーバープリントの確認をなさっていますか?
うーん、ただね、IllustratorのJavaScriptは限界があるんだろうか、
オブジェクトが数千を超えるようなファイルだと制御が返ってこない。
ここで言っている数は、レイヤーパレットに階層的に表示されているオブジェクトの数のことなんですが、日常取り扱っているフデータは、文字はアウトラインがかかっているし、オブジェクトは数万~十万にも及ぶんですよね。
すると、どうにもならない。
やっぱプラグインか、独立したチェックプログラムが必要でしょうか。
例えば、
for ( i = 0; doc.pageItems.length > I: i++ )
{
//空のループ
}
処理のない、空のループでも、制御が返ってこないんですね。
Illustratorの強制終了…。
スクリプトを実行する際は、ファイルに必ず保存をかけておくこと。