IllustratorCS2の危険な技

Macintosh版IllustratorCS2で、今更になってとんでもないバグを発見

他のバージョンでも同じかもしれんし、
既知のバグかもしれないが、報告を見たことはない。

現象:
Illustratorがクラッシュする

方法:
テキストオブジェクトを選択し、変型パレットのWかHを選択
値を空にしてreturn

この状態で、それまでの作業内容を救おうとcmd+sすると、
みごと破戒されたファイルが書き出されてあぼん

危険すぎるぞこのバグw

もう覚えたから上書き保存はしない…とは言い切れない。咄嗟に手が動いてしまうかもしれない。
» 001
やってみました。

MacCS2→同様に再現。きちんと変形されない。
MacCS3→0に変形されるが、不具合は生じない。
» 002
>MacCS3→0に変形されるが、不具合は生じない。

いや、その保存したファイルを開いて変形パレットで0になっている数値を変更しても、そのオブジェクトはすでに元にもどらなくなっている。
» 003
WinCS2→保存して、閉じて開こうとすると
「イラストレーションを開くことができません。指定した処理を実行できませんでした。」とエラーが出て白紙が開かれる・・・普段変形パレット使かわないけど・・・怖いね。
» 004
これ、一番怖いのは、そのあともGUIは生きてることだよね。
だから、作業データも生きてる気がしてしまう。

つい欲をだして作業を残そうと上書き保存してしまうと獄を見る。
» 005
> いや、その保存したファイルを開いて変形パレットで
> 0になっている数値を変更しても、
> そのオブジェクトはすでに元にもどらなくなっている。

たしかにそうですね。戻らない。
私も、変形パレットは使わないからいいんですけどね。
» 006
Illustrator8.0.1でも、開けなくなりました。

既存のファイルをコマンドSなんですね。
» 007
> そのオブジェクトはすでに元にもどらなくなっている。

直後のcommand+Zも利かない・・・
» 008
nullが帰った場合の例外処理を、一切してないものと思われ。
» 009
Windows XP(SP2)でやってみました。

・10.0 の場合

変形パレットの数値入力ボックスを空にして確定しても、元の値に戻ります。
もちろん何事も起こりません。変形もしません。

・CS の場合

入力ボックスを空にして確定すると、入力ボックスの数値は 0 になり、
オブジェクトも 0 に変形されました。
Illustrator 自体は落ちないのですが、再描画にものすごく時間がかかるようになります。
そのまま保存しようとすると、「不明なエラーが発生しました。」という
ダイアログが出て、保存が(上書きも別名保存も)できませんでした。
保存処理自体が行われていない? ようで、ファイルは無事でした。
(保存できなかった部分の作業は残せませんが……)
なお、直後に Ctrl+Z してみたところ、オブジェクトは元に戻りました。
再描画の遅さも解消。
Ctrl+Zで元に戻してから保存してみると、何事もなく無事保存されました。

持っている環境がこの2つなので、以降のバージョンではどうなるか不明です。
とりあえず Windows でうっかりやってしまった場合は、Ctrl+Z が有効っぽいです。
» 010
バグが起きるのは変形パレットだけなのか
» 011
>バグが起きるのは変形パレットだけなのか

と言われるとすごく恐ろしい。
多分まだどこかにバグがあるかも。
慌てて作業しているときに限って開けなくなる書類になるのはこのせい?、と勘ぐってしまいます。
» 012
>慌てて作業しているときに限って開けなくなる書類になるのはこのせい?

僕は、ちょっとボーッとしていて、
Xと間違えてWに入力しかけ、
「いかんいかん」とdeleteして
このバグを発見しました。

多分、そういう、普段やらない作業にかくれたバグが原因の可能性は多いですね