InDesign 段落スタイルと表への変換

テキストにタブを区切ったデータを全体選択してインデント0mm、文字組みを設定して表をテキストに変換し段落パレットのメニューから「グリッド揃え」→「なし」を選択して、文字サイズ、フォントを変更し文字色を設定。そしてここまでを新規段落スタイルとして作成し登録します。次からの新しく表を作成する際にはテキストにタブを区切ったデータを表に変換する前にこの段落スタイルを適用してから、表に変換すると一部の属性が変わってしまいます。そこで、もう一度この段落スタイルを適用しなくてはならないのですが、どうしてこのようなことが起こるのでしょうか?
このようにならない対策はなにかあるのでしょうか?
よろしくお願いします。
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CS2以下の場合、ソフトの仕様です。
変換した際、段落スタイルは完全には引継がれません。
表にしてから適用してください。
CS3では表スタイルが新たに加わってかなり便利にはなっています。

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