InDesignCS3で K100%がヌキに!?


MacOS 10.5、InDesignCS3を使用して4色の冊子を作りました。
そして [PDFX-1a:2001] でpdfを書きだし、下版しました。

しばらくして製版担当者に呼ばれたのですが、「K100%の文字と罫線の大部分がヌキになっている」と言うのです。
慌ててAcrobatの分版プレビューで確認したところ、確かにそのとおりでした。

まったく身に覚えが無かったのですが、いろいろ調べてみると、
スウォッチにあらかじめ用意されている[黒]を使っているところはノセになっており、[C=0, M=0, Y=0, K=100]で作成した文字と罫線はヌキになっていました。
両者は同じものだと思っていたのです。

結局のところ、版出しの際は、TrueFlow側でヌキを解除(?)してくれるようで、問題なく版は出力されました。[C=0, M=0, Y=0, K=100]の文字と罫線はノセになってくれました。

 1.[黒]と[C=0, M=0, Y=0, K=100]の違いを教えてください

 2. [C=0, M=0, Y=0, K=100]の文字と罫線に関して、なぜ pdf はヌキ無しの状態になったのでしょうか?

もしそのまま版出しされてしまったら、大変なことになるところだったと冷汗をかきました。
よろしくお願いします。
» 001
HELPより
ウィンドウ/プリント属性を選択します。
プリント属性パネルで、次のいずれか、または両方の操作を実行します。

環境設定の黒の表示方法もご覧ください。
» 002
> [ringo]さん

ありがとうございます。

>環境設定の黒の表示方法もご覧ください。

これは全く知りませんでした。
ありがとうございます!

>HELPより
>ウィンドウ/プリント属性を選択します。
>プリント属性パネルで、次のいずれか、または両方の操作を実行します。

DVDに入っているマニュアルを探ってみましたが、この文章を見つけることが出来ませんでした。
どの項目にあるのでしょうか?

また、InDesignファイルの黒テキストを選択して、プリント属性パネルをみましたが、チェックされていないようです。

というわけで、これについてはよく分かりませんでした。

よろしくお願いします。
» 003
>しばらくして製版担当者に呼ばれたのですが、「K100%の文字と罫線の大部分がヌキになっている」と言うのです。
>結局のところ、版出しの際は、TrueFlow側でヌキを解除(?)してくれるようで、問題なく版は出力されました。[C=0, M=0, Y=0, K=100]の文字と罫線はノセになってくれました。

RIPで自動スミノセはよくやる事です(自分は)。
RIP側も自動とデータ次第の両方設定を作ってあります。
わざわざチェックしなくても仕事に合わせて出力先を選んでます。
イラレインデザの設定は自動ノセではいけない時だけ気を付けてやるだけです。
当方TrueFlowのOEMのValianoFlowを使っています。
» 004
> [匿名B--]さん

レスありがとうございます。

> RIPで自動スミノセはよくやる事です。

Trueflow で「自動スミノセ」ってどうやるのだろう?と思い、いま製版担当者に確かめてきました。
そしたら「オーバープリント」→「自動オーバープリント設定」のところで、「平アミと文字」との設定が効いていたようです。
自分の目で確かめたので、納得&安心できました。

これはK100%の文字と平アミ以外に、K100%の線にも有効なのでしょうか?
» 005
K100C0M0Y0のベタ塗りと線と文字です。
前にメーカーに問い合わせて聞きました。平網って書いてあるのが疑問に感じます。

あとそこの設定の所に「オーバープリントを取り込む」って設定があり、そこをうまくつかうとトラブル回避できます。
自分の所は「自動スミノセを設定」してある所でRIP演算する場合は「オーバープリントを取り込む」をハズしてあります。

オーバープリントを取り込む」はイラレインデザで設定してあるノセをイカスかコロスかの意味です。
どうせRIPで自動スミノセにするのでここでコロスようにしてあればイラレ上で無駄なチェックをしなくてすみます。
» 006
>また、InDesignファイルの黒テキストを選択して、プリント属性パネルをみましたが、チェックされていないようです。

オーバープリントの部分にチェックされてないのでしょ、それならヌキになるってことです。

環境設定「黒の表示方法設定」はスウォッチでの黒はうむを言わさず、ノセにするってことです。
» 007
[匿名B--]さん

> 「オーバープリントを取り込む」はイラレインデザで設定してあるノセをイカスかコロスかの意味です。

いま確認してきたところ、「オーバープリントを取り込む」以下はすべてオンになっており、それらの項目は半透明で、デフォルトのようでした。
ということは、 InDesign 上の文字や色アミが、誤って「塗りオーバープリント」になっていた場合は、そのまま再現されてしまう……ということですね。

というのは、うちの会社はこれまで AD-810 というRIPで製版をしていたのですが、つい最近 もう1台の CTP とともに Trueflow が入ってきて……。
AD-810 は「(K100%以外の)オーバープリントを無視」するようですが、Trueflow で出力するときに、これまでの習慣で仕事をしていたら危ないと感じました。

[ringo]さん

>オーバープリントの部分にチェックされてないのでしょ、それならヌキになるってことです。
>環境設定「黒の表示方法設定」はスウォッチでの黒はうむを言わさず、ノセにするってことです。

ようやく理解できました!
ありがとうございます!

いろいろな本やサイトで InDesign のことを勉強したつもりでしたが、私の寡聞のせいか、[黒]と[C=0, M=0, Y=0, K=100]については見聞したことがなかったので、本当に助かりました。
有名な問題なのでしょうか。
» 008
>「オーバープリントを取り込む」以下はすべてオンになっており、それらの項目は半透明で、デフォルトのようでした。

ホットフォルダを停止して編集を選ばないと半透明になっいて設定を変える事はできません。
ですからホットフォルダを停止して編集で「オーバープリントを取り込む」の所をの全てのレ点をはずせばAD810の時と同じようにinDesign 上の文字や色アミが、誤って「塗りオーバープリント」になっていても全て破棄されて自動スミノセで100%のみノセになるとゆう事です。

ちなみに99.9%にするとノセにはなりません。
» 009
>ちなみに99.9%にするとノセにはなりません。

99.9だと、RIP次第でノセになります。むか~し試したことがあります。
» 010
上の方の記載、

>99.9だと、RIP次第でノセになります。むか~し試したことがあります。

実は私も同じ経験があります。
99.9ではなく、K100と、例えばC1%なりM1%なりをいれると、
ノセにはなりません。
それに、網点は1%なんて再現できませんから、フィルムにもカンプにも
現れないので安心ですよ。
ただし、4色での印刷でないと、余分にフィルムが出てきてしまうので注意です。
例えばMとKの2色印刷なら、K100%とM1%にしましょう。

上記は、あくまで、こういうやり方もある、と考えてくだされば結構です。
» 011
いまさらだけど

>慌ててAcrobatの分版プレビューで確認したところ、
>確かにそのとおりでした。

下版前に確認しようよ。
» 012
Acrobatじゃなくても、
InDesignそれ自身だけで分版の状態は確認できる。
» 013
>元プリプレスさん

>それに、網点は1%なんて再現できませんから、フィルムにもカンプにも
現れないので安心ですよ。

CTPだと再現されますよ。弊社では0.1%入れてます。