QX3.3のフォントセットのタブ揃え
あいう………………………40mm
あい…………………………30mm
↑このような組み方をする場合、タブで埋め込み文字に
3点リーダーを使って作業するのがよくある手だと思うのですが、
フォントセット(例:漢字、かな→新ゴR、英字、数字、特殊文字→Helvetica)
で作業した際に、3点リーダーが出力の際にバケてしまいました。(Osaka扱いになってしまったらしいです)
「ドキュメント情報」や、「FLIGHTCHECK」にも「Osaka」とは反応しないんですよね・・・。
このような事態に遭遇したのは初めてだったので・・・。
フォントセットの場合、埋め込み文字に3点リーダーを使うのは
NGっていうのは、やっぱり常識なんでしょうか?
フォントセットを使わない場合でもタブの埋め込み文字には1バイト文字が推奨されていると思います。
レスありがとうございます。そうなんでしたっけ?
フォントセットを使わない場合(全て2バイト文字)は
問題なく作業してるし、やりとりもしてますが・・・。
何度か検証した結果、フォントセット+タブの2バイト埋め込み文字で問題になります。(…に限りませんでした。)
3点リーダーでは、前後に不自然な空きが出来るでしょ。
私は、組版的にNGだと思います。
それは置いておくとして..
タブが対象の文字ですから、Quarkはフォントセットの英数フォントを当てようとします。
しかし、和文文字が入っていますから、やむなくデフォルトの文字(細明朝、ないときはOsaka)を当てる、、という動作だと思います。
> 私は、組版的にNGだと思います。
確かにそれはありますね。しかしフォントセットを抜きで考えると、
結構な人が、「…」使ってる気がしますけど。アキはいろんな手で誤摩化したりします。
> タブが対象の文字ですから、Quarkはフォントセットの英数フォントを当てようとします。
> しかし、和文文字が入っていますから、やむなくデフォルトの文字(細明朝、ないときはOsaka)を当てる、、という動作だと思います。
やはり、そういうことみたいですね。意外とこういうケースに遭遇してなかったので・・・
勉強になりました。
良く見るのは事実ですが、良いかどうかは別でしょ。
私は3分の中黒の1バイトフォントを(作って)使っています。
この仕事を始めて最初にやったことの一つです。