CMYK値について
CMYK値について教えていただければと思います。
1)印刷環境で違うとは思いますが
例えばCの何%以下はとぶ(白と同じになる)というような
CMYK値の下限目安はありますか?
2)「CMYK値は、5%刻みで」というような指示を
出力現場から受けることがあると聞いたのですが
小数点以下を含むような数値だと
エラーの可能性があるのでしょうか。
それとも、印刷再現できるパーセンテージの目安にもとづいての
ことでしょうか。
(さらに検索中)・・うわっと、と、たくさん出てるんですねぇ!
失礼しました&紹介していただいてありがとうございました。
掲示板で聞くことも勉強なのかもしれませんが、まずは一般的なことは書籍などで勉強された方が良いと思いますよ。
ちなみに、アミの下限は出力機や印刷機、印刷方法などによって異なります。一般的なカラーオフセット印刷では、3%以下が飛ぶ傾向にあると思って下さい。また、小数点以下のパーセントを指定してもエラーにはなりませんが、あまり意味がありません。なぜかというと、そのような微細な差は印刷時などの誤差で変ってしまいますし、なにより見た目で違いがわからないからです。
レスありがとうございます>Reeさん
実は、知人(印刷知識なし)が作成したイラストレータデータを
入稿用にチェックしていて
地色が実に微妙で、悩んでしまったのです。
C5.75% M4.28% y4.28%という具合に。
それなりに出るだろうけれど
自分ではチャートで確認できる指定でしか入稿したことはないので
考えたことがなかったなぁ、なおすべきかなぁと。
同時に、以前、入稿先のオペレーターから、
写真補正の簡単なレクチャーを受けた際
彼がCMYKそれぞれに違う下限を、明確に口にした記憶が蘇り・・
蘇ったものの思い出せず・・質問させていただいた次第。
おそらくローカルなものだったのでしょうね。
勉強を続けます。
ありがとうございました。
> 蘇ったものの思い出せず・・質問させていただいた次第。
> おそらくローカルなものだったのでしょうね。
彼が口にしたのはおそらく
グレーバランスを考慮したハイライトの値です。
ハイライト値は、画像の種類によって変わるので
「ハイライトはこれ」といってきめ打ちするのは間違い。
真夏の風景のハイライトと秋の風景のハイライトは違うしね
> 考えたことがなかったなぁ、なおすべきかなぁと。
ご自分でこのように書かれていますけど・・・
懐かしくも、決して戻りたくないアナログ版下時代を経験しておりまして
同社のチャートは持っているのですが、経年変化で紙が黄色い(汗)
モニタでのシミュレーションにたよりすぎ、感覚が鈍っているので
これを機会に新調しようと思います。
ペールトーンを集めたものなど、種類もいろいろでてますね。
きっかけをいただいてありがとうございます>キンゴジマサさん
別件ですが、目下、出力前提でInDesign CS2と格闘中。
目次の作成がどうにもうまくいかず(レベルと無関係にソートされる)
どうやら目次設定項目の「レベル」には関係なく
テキストフレームの位置によるらしいということで、なんとかクリア。
あの「レベル」は
PDF書き出しの際の、しおりの階層レベルらしいですね(黙)
もし過去ログにあったり、周知のことでしたらスミマセン。
同様でお悩みの若葉マークの方がいましたら、参考までに。