はじめまして
雑誌編集者を目指した専門学校に通っているハルキと申します。
元々は雑誌編集者を目指して入学したんですが、レイアウトについての授業をきっかけにDTPに興味を持ち始め、今はDTPオペレーターとしての就職を目指して勉強しています。
HPの内の「DTPについての基礎知識」の中で書かれているように、実際、学校ではアドビ社のアプリケーションを扱う講義はあるのですが基本的な印刷の技術について学習できる講義が用意されていません。
そこで、独学で勉強しようと思い立ち参考書籍を探したのですが、どれも専門的な部分まで掘り下げられていすぎて、基本を理解していない自分には難しいようです。
そこで、あつかましいお願いで恐縮なのですが、印刷技術の基礎をわかりやすく解説している書籍をご存知なら教えていただけないでしょうか
お願いします
初めは雑誌やDTPサイトを頻繁にのぞいて、断片的な知識を積み重ねていってはどうでしょうか。そうすれば専門書にもアレルギー反応がなくなると思います。そこでじっくり専門書と取り組む。
学校時代だけが勉強の時間ではありません。印刷関連技術はデジタル化後は日進月歩で、現場にいる人でもちょっと情報収集を怠ると置いていかれる。
印刷の基礎知識から、今度は最新の技術の収集は絶対不可欠。こうした情報は単行本では遅すぎる。月刊雑誌の取り上げるホット情報が不可欠です。
私は編集屋ですが自分でDTPもやる。デジタル化したときはまったくに独学でした。この道40年以上ですが、毎日サイトをのぞいては新しい情報を集めています。
DTP関連Webサイトはたくさんありますが、基礎的なことが書いてあるその一つを張っておきます。
これから社会に出る若い人なのですから、がんばってください。
教えていただいたサイト、参考にさせていただきます。
学校の方でも、「メモをとれ」、「本を読め」、「気になったらとことん突っ込め」と口酸っぱく言われています。やはり情報収集は大切ですね。サイトめぐりやデザイン雑誌の立ち読み(買えたらいいんですが…)を精力的にしたいです。
最近知ったんですが、DTPの技術が日本に来たのは私がちょうど生まれた年ぐらいだそうで、そんなに古いものではないということでした。それ以前の印刷技術のなごりで、歯、級などが単位として使われているなど、とても興味深く、印刷技術の基礎と一緒に歴史のようなものも勉強できればと思います。
まだまだ、わからないことだらけですが精進したいと思います
http://www.wgn.co.jp/store/view_goods.php?ID=3
http://www.gek.co.jp/goods/DLB-021.html
http://www.japanprinter.co.jp/cgi-bin/bkdatabase/bookdatabase.cgi?key=%204-87085-172-5
http://www.japanprinter.co.jp/cgi-bin/bkdatabase/bookdatabase.cgi?key=%204-87085-178-4
まだまだいくらでもありますよ。
まずは図書館(市区の中央図書館ぐらい)や大型書店の印刷関連コーナーで片っ端から当たってみてはどうですか?
私が知らないだけでたくさんあるんですね
金銭的な理由でなかなか思い通りに欲しい本を買えないのが残念ですが、考えてみたら図書館がありますよね。
ここは一つ、お金がないなりにできる情報収集で頑張ってみたいと思います。