何かの参考になれば…
suitcaseはスーツケースの中にフォントの種類毎にまとめて入れられたりして結構便
利です。但し、私はG3を使用していますがPM9600/233に入れたところクラッシュが
頻繁に起きるのでこちらにはATMデラックスをいれています。

praise-E さんの参考になればと思い投稿します。
仕事場ではハイデルベルグのTOPAZ（約800万円）とSAPHIRE（約80万円）、スク
リーン製のFTS5000（約600万円）の3台が稼働しておりSAPHIREはサブ機として使
用しております。
やはり4℃のスキャンをSAPHIREで行うのは荷が重く、ダイナミックレンジや拡大率と
もに前述の2台に比べると劣ります。（当然ですが）
しかし最終的にモノクロの使用に限定すれば、設定次第ではそこそこのクオリティーは
維持できると思います。
但し、Photoshopでのグレー変換では最適なモノクロ画像を得ることができませんの
で、付属のLinocolorというスキャンソフトでの変換をおすすめします。
また、原稿がポジ以外のもの（プリント写真やイラスト）であればさほど見劣りもしま
せん。仕事で使えるというのがどこまでを指すのか判りませんが、100万円台のスキャ
ナーで全てをまかなうのではなく、その価格に見合う仕事をこなしてやる、という使い
方になるのではないでしょうか。
ほんとにスキャンって難しいですね。

じょうじさんありがとうございました。参考になりました。ところで最近、雑誌でマイクロテックのArtixScan 2020というデュアル・プレート方
式のフラットベッドスキャナが出ましたが、どうなのでしょうか？
値段もちょうど100万ぐらいだし、SAPHIREとかと比べるとどうなのでしょうか？
（ドライバソフトの質？の違いとか）
確かに雑誌ではかなり良いようなことを書いていましたが、マイクロテックのドライバ
ソフトの使い心地とかご存じの方、教えてください。

現在イラストレーターで２色（墨と金赤）のチラシを作っています。
イラストレーターのデータは墨と金赤（Y100％＋M100％）で作成し試しにモノクロプ
リンタで分版してみたところきちんと２色に分版されました。
が、貼り込んだフォトショップのデータの金赤部分がが分版されません。
そのデータは墨と「Y100％＋M100％」で作成しました（もちろんCMYKで保存してあ
ります）。なぜでしょう？
たぶん、この金赤部分の色の設定のしかたが悪いのだと思いますが、どうしたら良いの
でしょうか？

レス遅れてすみません。
suitcase使ってみました。確かに非常に使いやすいですねー。
英語版なのでちょっと不安でしたが、だいじょうぶでした。非常に使いやすくて、Mac OS 8.1で試しているのですが全然問題ないみたいです。demo版の使用期間が済むまでもう少し試していこうと思います。
また、不具合などがでたらレポートします。

みやさん、どうもです。
遅レスになりましたが間に合いますでしょうか。まず『墨と金赤』の２色といっても、金赤＝Y100%＋M100%だと BL100%＋Y100%
＋M100%の３色になっているのじゃないかと思いますがその辺いかがですか？
状況がつかめていないのですが、 Illustratorで２色の刷り物ならば、Illustrator、
Photoshopともにプロセスカラーの『K』と『M』の２版のみを使用して、 Photoshop
はCMYKモードのPhotoshop EPS形式で、というのが（画面もカンプも金赤→マゼンタ
になりますが）一番手っ取り早くて、確実じゃないかと思いますが、いかがでしょうか。
http://www.rnac.ne.jp/~yasuda

＞みやさん、どうもです。
＞遅レスになりましたが間に合いますでしょうか。土日休みだったので大丈夫です。ありがとうございます。＞まず『墨と金赤』の２色といっても、金赤＝Y100%＋M100%だと
＞BL100%＋Y100%＋M100%の３色になっているのじゃないかと思いますがそうです。イラストレーターの方はきちんと金赤を特色として扱っているので問題ない
のですが貼り込んだEPS画像はBL100%＋Y100%＋M100%の３色になっています。＞Illustratorで２色の刷り物ならば、Illustrator、Photoshopともに
＞プロセスカラーの『K』と『M』の２版のみを使用して、（略）これが一番手っ取り早いですか・・・。でもこのやり方で色が変わったりしないので
しょうか？（まぁ、小さな電気屋のチラシなので細かいことは気にしないとは思います
が）。

> これが一番手っ取り早いですか・・・。でもこのやり方で色が変わったりしない
> のでしょうか？私もYasudaさんと同じ方法です。そのように取引先の印刷所から指示されます。 2色
であれば、よーするに2色に正しく「分版」されれば刷色は何でも使える、と理解して
おります。（ちょっと乱暴かな？）
細かいことになると網点の角度とかの問題はあるのかもしれませんが……。http://ha3.seikyou.ne.jp/home/ogn/

みやさん、おつかれさまです。
小国さん、フォローありがとうございます。他に、Photoshopでスミ＋金赤インクのダブルトーンにする方法がありますがこれは写
真の絵柄を構成する色を、赤い成分と黒い成分を領域ごとに分解できません。
また、 Photoshop5.0.2ならば、CMYKのC版とY版をチャンネルパレットで捨てて、 M
版→金赤インクの版に変換して、DCS2.0で保存する…などが考えられます。しかし、
DCSは Illustratorが対応しているかわかりません。
いずれも、Illustratorでもそのインクと統一できて、分版されることを確認する必要
があります。これらは、けっこう神経を使いますし、危険がいっぱいなので、結局、プ
ロセスカラーで代用する最初の方法が良いのではないかと…。
http://www.rnac.ne.jp/~yasuda/

メーリングリストはいつもとても参考にさせていただいています。で今回困った事態に
なってしまったので誰か解決策を知っている人がいないかと思い書き込みます。
PS5.02Jを使用中に、アクションとか入れていたら再起動後、英語版になってしまった
のです。以前も同じような症状がでたマックがあったのですが、サブなので、英語の勉
強になるとかいってそのままだったのですが、メインはさすがに、メニュー探しながら
作業するため、なかなかどうして困ったものなのです。
どなたか解決法をご存知の方教えて下さい。
とてもとても、簡単なことだったりするのでわっと思いながらも、お願いいたします。
プラグインはどうにかするとしても、再インストールも考えています。そんでわ。

Photoshop5.02Jフォルダ内の「TW10428.dat」と言うファイルが日本語表記に関係
しているらしいです。
何かのきっかけで、これが読み込まれなくなったのでは？↓アドビのテクニカルソリューションデータベース
http://www.adobe.co.jp/supportservice/custsupport/SOLUTIONS/210896.html

返答ありがとうございます。
早速、試そうと思っています。
が、TW10428.datは無くなっていました。
何故消えたのかは、分かりませんが、解決の糸口になりそうです。本当にありがとうございました。
まも。

小国さん、Yasudaさんありがとうございました。
無事、フィルムになりました。