Photoshop CS6でラスタライズしたオブジェクトに隙間ができてしまう現象

[n20140414174725]Photoshop CS6でラスタライズしたオブジェクトに隙間ができてしまう現象 投稿者:きなこ 投稿日:2014/04/14 17:47:25
Illustratorで作成したオブジェクトをPhotoshop CS6でラスタライズした場合、オブジェクトに隙間ができてしまう現象についてお伺いします。


例えば、Illustratorの「効果」→「3D」→「押し出し・ベベル」を適用したオブジェクトをPhotoshop CS6でラスタライズすると、意図しない隙間ができてしまいます。この他にもナイフツールで切ったオブジェクトや、形状がぴったり合った隙間のないはずのオブジェクト間でも同様の現象が起こります。
方策を色々と探ってみましたがうまくいきません。Photoshop CS4, CS5では起こりませんので、CS6特有の不具合だと思うのですが…。
回避策等、何かご存知の方おられましたら宜しくお願い致します。


  • この現象は「Ai→Photoshop CS6」「Ai→PDF→Photoshop CS6」「直接Photoshop CS6へドラッグアンドドロップ」のいずれの経路でも起こります。
  • オブジェクト作成元のIllustratorはCS4, CS5, CS6
  • Photoshop CS4, CS5ではこのような現象は起こりません。
  • ラスタライズする際に、アンチエイリアスのチェックを外すとこの現象は起こりません。
  • すべてパッケージ版(Mac, Win)での検証です。CCについては検証しておりません。


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Illustrator CC+Photoshop CCで確かめてみました。
確かにラスタライズすると、隙間ができてしまいますね。アンチエイリアスのチェックを外すと隙間がなくなる現象も確認できました。
まずはご報告まで。

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思いつく回避方法は「Illustrator側で事前にラスタライズ(画像化)しておく」というものです。

とはいえ、メニューの「オブジェクト」→「ラスタライズ」で画像化してしまうと、再編集ができなくなってしまうので、お薦めできません。
なので、アピアランスの「ラスタライズ」を使ってみてはいかがでしょうか。
アピアランスですので、編集に大きな影響はありません(解像度の設定によっては遅くなる場合もありますが)。
アピアランスのラスタライズを適用したベベルはPhotoshopでラスタライズしても隙間は出ませんでした。

参考になりましたでしょうか?

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余談ですが、この発想に至ったのはIllustratorからPhotoshopへデータを受け渡す時に使用しているデータは内部で持っているPDFだろう、と考えたからです。

そう考えると、内部のPDFが計算誤差を生むベクトルデータではなく、画像化されていれば隙間は出ないと考えたわけです。
大変参考になりました。ありがとうございます。
なるほど。アピアランスの「ラスタライズ」を付加することで回避できますね。

ただ、この現象は本来隙間がないオブジェクト間にも起こりますので、そういった部分にまでアピアランスの「ラスタライズ」を事前適用するとなると少し手間ではありますし、また、既存のPDFを画像にする場合はそういった手法が使えないので、せっかくのご提案でしたが、私の業務ではCS5以前のバージョンでラスタライズするしか手がなさそうです。

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