特色について
Illustrator上で4つの四角を描き、それぞれにYMCKの色をつけた場合、
4枚の版にそれぞれ1つづつの四角が見られると思います。
Illustrator上で1つの四角を描き、たとえば
C100%M100%のプロセスカラーにした場合、
CとM、2枚の版の同じ位置にそれぞれ四角が現れ、
C100%M100%のスポットカラーにした場合、
四角が現れた1枚の版が出来上がる。
(スポットカラーをYMCAいずれかに置き換えてデータ出しをしなかった場合です)
・・・と以上まで間違いないですよね?
では、
プロセスカラーのC100%M100%の成分をC0%M0%にした場合、
四角が現れる版は無いと思いますが、
★スポットカラーでC100%M100%の成分をC0%M0%にした場合も、
当然バックが白の書類上に白の四角は見えませんが、
製版フィルムには四角が現れるのでしょうか?
やはり、そういうことですね。
理屈を確認したかっただけの質問でしたが
すっきりしました。