CSで合成フォントに使ったTimesが化ける

[11646]CSで合成フォントに使ったTimesが化ける 投稿者:青島 投稿日:2007/06/15(Fri) 12:24
いつもよりよい情報ありがとうございます。
InDesignCS(Version3.0.1)
Mac OS X(10.4.9)
上記の環境にて作業をしております。
合成フォントで和文にA-OTFリュウミンPRO-L-KL
半角の欧文・数字にTime Roman(TYPE1)を設定。
これを適用すると、半角文字の「io」が「U(の上に発音記号がついたもの)」になり、
「il」が「S(の上に発音記号がついたもの)」になるという現象が起きています。
合成フォントを使用せず、その部分を「Times Roman」に変更すると
このような現象にはならないようです。
ちなみに同じデータをCS2で開くとこの問題は起きません。
CSの合成フォントのバグでしょうか。
どなたか、同じようなご経験のある方、いらっしゃいますでしょうか。
» 1
[11646へのレス]Re: CSで合成フォントに使ったTimesが化ける 投稿者:(-_-メ) 投稿日:2007/06/15(Fri) 13:54
フォントキャッシュが壊れている可能性があるんじゃないでしょうか。
フォントキャッシュはわりと壊れますよ(^^;)
・アドビアプリのフォントキャッシュを削除する
・システムを一度セーフブートする
このあたりをやってみてください。
» 2
[11646へのレス]Re: CSで合成フォントに使ったTimesが化ける 投稿者:pi&pu 投稿日:2007/06/16(Sat) 13:30
InDesign CS とCS2では、合成フォントのファイルが収まる場所が違います。CSはアプリケーションフォルダ/InDesign CS_J/Fontsフォルダ内です。CS2は各ユーザのライブラリ/Preferences/Adobe InDesign/Version 4.0Jフォルダ内です。
ここへのアクセス権が十分でないと、合成フォントが作成できなくなったりします。僕も0SX10.4.9にアップデートしたころから、CSで合成フォントが作成できなくなり、InDesign CS_Jフォルダのアクセス権をすべてのユーザに読み/書きの権限(内包する項目に適用)を与え直したところ、正常に機能するようになりました。OSのアップデートが原因なのか、ウィルスチェックソフトが原因なのかわかりませんが、フォルダへのアクセス権が変更されたようです。。。アクセス権が不十分だと、フォントキャッシュの生成も不正になる可能性はありますね
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