こうした公の場所で不具合情報を共有するのも大切なことだと思います。
ご存知かもしれませんが、Adobe製品は下記サイトで不具合のレポートを受け付けています。
http://www.adobe.com/cfusion/mmform/index.cfm?name=wishform&lang=Japanese
なぜ、いまさらそんなことを言うかといいますと、
やはり数は力といいますか、ドットリリースなどでは、このレポート数の多い順に修正がされます。限られた時間の中ですべてのレポートが修正されるわけではないからです。
世界中からの不具合報告があるわけですから、特に日本語特有の問題についてはリクエストが少なければ後回しになってしまいます。

こうした不具合の情報に触れたとき、検証したユーザーは
・環境
・手順
・再現性
をレポートしてください。繰り返しますが、数は力です。


あと、聞いた話によりますと、
InDesignが強制終了（クラッシュ）してしまった場合などに「レポートを送る」ダイアログが出ます。
こちらも統計処理されて、数が多い順に落ちやすい部分の修正をするそうです。
この話を聞いてから、クラッシュ時には必ずレポートを送信するようになりました。

ご参考までに。

そうですね。
そのページは存じていました。
前回書いているとき、報告しなくちゃなとはちらっと
思ったんですが、思っただけで結局忘れてしまいました。
さっそくいってきます。

文字組みアキ量設定の略書きタグについては、わたしも要望を出したことがあります。
早く改善されるといいですね。

すでに「略書き」で書き出してあるタグ付きテキストの場合、文字組みアキ量設定のタグ［dks］を［DefineMojikumiStyle］に書き換えてあげると、読み込んだときに、文字組みのところに読み込まれますね。
できれば、いまだに表紙以外中身の変わってない「タグ付きテキスト　ユーザガイド」に、文字組みアキ量設定の「略書き」時の正しいタグ名を書いて欲しいところです。
どなたか、文字組みアキ量設定の「「略書き」のタグ名を発見された方はおりませんか？

>どなたか、文字組みアキ量設定の「「略書き」のタグ名を発見された方はおりませんか？
いや、無いんだと思いますよ。それが不具合なんだと。