Linotype社のFontExplorerが一番だと思います！
個人的にFontkeeperやFontAceなどはシステムフォルダやライブラリのフォントを管理し、FontcaseはDTPソフトとの相性がまだまだ悪いため、ちょっと使い勝手が悪いですね。
その分FontExplorerは英語版のみですが、フォントを仕事毎にあっちゃこっちゃしてもバッチリです。LeopardではHelvetica等のシステムフォントとT1フォントが混在するので気をつければOK！フリー版がまだネット上にアップされてるんで使ってみてください！

半端にお金を出すんだったら、Suitcase Fusionの日本語版を購入したほうがいいですね。
日本語化されているだけじゃなく、日本語フォント（とくにCIDフォント）をちゃんと扱えるのは、これくらいしかないんじゃないでしょうか。昔の製品と違い、現バージョンは使い勝手やインターフェイスも非常によくなっています。ただ、私の環境では、なぜか読み込めない欧文フォントがいくつかあります。

全部OpenType（＋Type1）でいくなら、おすすめはやはりFontExplorer Xでしょうか。今は無料版でもいいですが、サポートが全くないので、そのあたりをどう判断するか。もちろんバージョンアップもないと思います。

基本的な使い方は、英語版でもまったく問題なく、直感的に使えます。ただ、英語表記のせいで、使いづらい・使われない機能があるのはもったいないですね。環境設定の中に、私も意味のよくわからない英文がああったりします......。
今のままだと、Pro版79ユーロはちょっと微妙な値段ですね。どこかのベンダーが、ちゃんと日本市場向けにローカライズしてくれないでしょうか。

FontKeeper（LETSのFontACEも）は、自社のフォントのことしか考えていないし、ほんとに現場のことわかってんのか？と思うような機能しかないので、まったくおすすめしません。使い勝手がイイとは思えない。

><さん、(-_-メ)さん、詳しい情報をありがとうございました。

まずは、FontExploreのフリー版を試してみたいと思います。

また質問させていただくことがあれば、よろしくお願いいたします。