表には流し込めないかもしれませんが、InDesign上でCSVデータを表にすることは可能だと思いますよ。

それとも、私の知ってるCSVデータとは違うものなのでしょうか…。

エクセルでCSVをタブ区切りテキストとして保存すればInDesign CS自動化作戦の上級編の１９番を使えば表の中に読み込む事ができます。（ダブルクオーテーションの処理はしていません。またJEDITなどで文字コードをUnicodeとして保存する必要があります）

http://www.openspc2.org/book/InDesignCS/

まだ作成中ですが一応、テキストを表に変換でいけました
列が48で8ページくらい続くものです。
ヘッダと表データが別々にデータになっていまして（親切に分けてくれた？）別のデータのようで、ゲラとヘッダと本表で列の数がちがっていました。
ヘッダが込み入っていまして、修正に時間がかかりました。
結合してから、分割はなんとかならないのかなぁと…
偶数で割り切れれば最終的にうまくいきますが、列や、行を加えたりして偶数にしますが、込み入っていますと作り直した法が早かったりしますが、表が大きいと迷いますね。
修正がこわい・・・・

＞さわきさん
どんな表か良く分かりませんが、8pもあると大変でしょうね。先ほどは冷やかしのようなレスで失礼しましたが、ご検討をお祈りします(^^)。

＞古籏一浩さん
あの、せっかくのレスにケチをつけるようで申し訳ないのですが、Excelが使える環境でしたら、CSVをExcelデータに変換してCSに読み込ませれば良いのではないでしょうか？（あるいはExcelからドラッグ＆ドロップでも）
それとも、CSのExcelデータ読み込みには何か致命的な欠陥でもあるのでしょうか。
また、タブつきテキストに変換した場合も、そのままCSに流し込んで「テキストを表に変換」を使用した方が簡単な気がします（わざわざ最初にテーブルを作成しておく必要もありませんし）。
古籏さんがご紹介された、スクリプトを用いる表の作成にはどんなメリットがあるのでしょうか？
私も素人なので、分かりやすく解説していただけると助かります。

便乗質問で、失礼なお願いかもしれませんが、よろしくお願いします。

>古籏さんがご紹介された、スクリプトを用いる表の作成にはどんなメリットがあるのでしょうか？
　読み込んだデータに応じて自動的に色を付けるとかサイズ指定するとかができる、というメリットがあります。正規表現で自動置換するとか、応用が可能ということです。

＞古籏一浩さん

なるほど！　別にInDesignのExcelデータ読み込みに問題があるからというわけではないのですね。安心しました。

しかし、あのスクリプトをカスタマイズして応用に使うには、かなりJavaScriptやプログラミングなどに通じている必要がありそうですね。プログラミングの経験など皆無な私には、おいそれと手が出せるような代物ではなさそうです(^^;)。

ともあれ、勉強になりました。どうもありがとうございます(^^)。