文章を流し込んでも,うまく収まりません。

[7794]文章を流し込んでも,うまく収まりません。 投稿者:超初心者 投稿日:2013/09/02 13:36:58
はじめて投稿させていただきます。

・windows7
InDesign CS5.5
・書体 メイリオ_レギュラー
    半角数字のみ水平比率80.5%の合成フォントです。
    等幅にするため,長体をかけてあります。
・1桁数字は全角,2桁以上の数字は半角で処理してます。

グリッド枠に文章を流し込んだところ,図�@のように赤字の日付が割れてしまいましたので,分割禁止をかけました。

そうしたら,図�Aのようになってしまいました。1行目に入る余はあるのに,なぜ2行目に送られてしまうのか分かりません。

ちなみに,文章の先頭はタブで6文字分落としています。

試行錯誤をしていて分かったのが,図�Bのように,赤字日付の後ろの矢印「→」を違う文字に変えると,1行目に収まってくれるということです。

書体を通常のメイリオに変更し,半角数字を等幅半角字形で試してみても同様の結果となり,途方に暮れています。

「→」が何か依存しているのか…。文字組が関わっているのか…。禁則文字…?

なぜ図�Aのようになってしまうのか分かりません。
皆様の知恵をお借りしたいと思います。よろしくお願い致します。

attached image
文字組アキ量設定と禁則設定が何使ってるか分かりませんが、
>赤字日付の後ろの矢印「→」を違う文字に変えると
変えたのは●(U+25CF)で良いのでしょうか?
どちらの文字も『その他の和字』クラスと「情報」パネルで
表示されますね。
[7796]Re: 文章を流し込んでも,うまく収まりません。 投稿者:超初心者 投稿日:2013/09/03 11:50:22
流星光輝さま

ご回答ありがとうございます。
説明不足ですみません。

文字組アキ量設定は,デフォルトの『行末約物半角』に
和欧文間の「和文と欧文の間」「和文と英数字の間」両方とも 0%固定
をプラスして使用しています。

禁則設定は,下記の通りです。
行頭禁則文字
 " U+0022   ' U+0027   ) U+0029   , U+002C   - U+002D
 . U+002E   ] U+005D   } U+007D   ’ U+2019   ” U+201D
 、 U+3001   。 U+3002   〉 U+3009   》 U+300B   」 U+300D
 』 U+300F   】 U+3011   〕 U+3015   ) U+FF09   , U+FF0C
 . U+FF0E   ] U+FF3D   } U+FF5D   。 U+FF61   」 U+FF63
 、 U+FF64
行末禁則文字
 ( U+0028   [ U+005B   { U+007B   ‘ U+2018   “ U+201C
 〈 U+3008   《 U+300A   「 U+300C   『 U+300E   【 U+3010
 〔 U+3014   ( U+FF08   [ U+FF3B   { U+FF5B   「 U+FF62
ぶら下がり文字★
 、 U+3001  。 U+3002   , U+FF0C   . U+FF0E
分離禁止文字★
 — U+2014   ‥ U+2025   … U+2026
★ぶら下がりと分離禁止は,デフォルトの『強い禁則』と同じ設定です。

変えた文字は●(U+25CF)です。

すべての文字を検証したわけではないのですが,●(U+25CF)などの『その他の和字』の中でも,→←↑↓⇒など矢印の類,⊡(U+22A1)は,日付が引っ張られて2行目に行ってしまいます。
設定類の記載ありがとうございます。
まぁ、設定というか何というか、
60000文字程度を→の部分に投げ込んで
何が対象か調べる気力はあったのですが、
InDesignがダウンして復旧を繰り返すようになって、
全く進まないので、ひとまず分かっていることだけ記載します。

InDesignCS2では→が数字の後に来ても分離する。
InDesignCS3では→が数字の後に来ると分離しなくなる。
→の文字が連数字のような働きをするが、
連数字の設定をON/OFFしても改善しない。
分離禁止処理を外しても、何も変わらない。
→が『その他の和字』のクラスに配当されているかを調べましたが、このクラスに配当されていました。
[7798]Re: 文章を流し込んでも,うまく収まりません。 投稿者:明民 投稿日:2013/09/05 09:29:16
その行に入る余裕があるのであれば
回避策として→のあとに欧文スペースを入れれば行末で吸収してくれるのでは?
確認してませんが・・・
明民さん

場当たり的解決法の提示ありがとうです。
そういう視点でなくて、なぜそうなるのかを
確認するためのスレッドだと思ってますので。
[7800]Re: 文章を流し込んでも,うまく収まりません。 投稿者:超初心者 投稿日:2013/09/06 13:06:20
流星光輝さま
ご回答ありがとうございます。
大変なご足労おかけして申し訳ありません。。。
本当にありがとうございます。
CS2とCS3だと違うのですね。

明民さま
ご回答ありがとうございます。
欧文スペースを「9/22」と「→」の間に入れてたら,「9/22」が1行目に収まりました。
一先ずの策として,明民さまの案も1つとして進めてみたいと思います。
ありがとうございました。

ただ,なぜそうなるのか原因が分からず腑に落ちない部分もあるので,自分自身でもまだ探るつもりでいますが,また何か分かりましたらご指導下さいますようお願いいたします。
亀レスでごめんなさい。
ようやくInDesign上で自動処理が完了して
数字と連続すると分離しない文字コードが取れました。

テスト環境:WinXP+InDesignCS3(5.0.4.682)
使用フォント:メイリオ レギュラー
対象GID:4~20683
※数字と連動した文字のみUnicode番号で取得
※GIDだとフォントが変わると意味無いので。
※調査は9/9〓9/10の文字を用意して〓部分で折り返す2行のテキストフレームのみのinddを用意し、
 〓部分をchangeGlyphで字形置換してオーバーフローによる無表示状態を連動と判定。
結果は、549文字でした。
どこか、おかしかったら教えて下さい。
長文失礼しました。

<0021> <0023> <0024> <0025> <0026> <0028> <0029> <002A> <002B> <002C> <002E> <002F>
<0030> <0031> <0032> <0033> <0034> <0035> <0036> <0037> <0038> <0039> <003A> <003B>
<003C> <003D> <003E> <003F> <0040> <0041> <0042> <0043> <0044> <0045> <0046> <0047>
<0048> <0049> <004A> <004B> <004C> <004D> <004E> <004F> <0050> <0051> <0052> <0053>
<0054> <0055> <0056> <0057> <0058> <0059> <005A> <005B> <005C> <005D> <005E> <005F>
<0060> <0061> <0062> <0063> <0064> <0065> <0066> <0067> <0068> <0069> <006A> <006B>
<006C> <006D> <006E> <006F> <0070> <0071> <0072> <0073> <0074> <0075> <0076> <0077>
<0078> <0079> <007A> <007B> <007C> <007D> <007E> <00A1> <00A2> <00A3> <00A4> <00A5>
<00A6> <00AA> <00AB> <00AC> <00AF> <00B2> <00B3> <00B4> <00B5> <00B7> <00B8> <00B9>
<00BA> <00BB> <00BC> <00BD> <00BE> <00BF> <00C0> <00C1> <00C2> <00C3> <00C4> <00C5>
<00C6> <00C7> <00C8> <00C9> <00CA> <00CB> <00CC> <00CD> <00CE> <00CF> <00D0> <00D1>
<00D2> <00D3> <00D4> <00D5> <00D6> <00D8> <00D9> <00DA> <00DB> <00DC> <00DD> <00DE>
<00DF> <00E0> <00E1> <00E2> <00E3> <00E4> <00E5> <00E6> <00E7> <00E8> <00E9> <00EA>
<00EB> <00EC> <00ED> <00EE> <00EF> <00F0> <00F1> <00F2> <00F3> <00F4> <00F5> <00F6>
<00F8> <00F9> <00FA> <00FB> <00FC> <00FD> <00FE> <00FF> <0100> <0101> <0102> <0103>
文字数制限のため、続きです。

<0104> <0105> <0106> <0107> <0108> <0109> <010C> <010D> <010E> <010F> <0111> <0112>
<0113> <0118> <0119> <011A> <011B> <011C> <011D> <0124> <0125> <0127> <0128> <0129>
<012A> <012B> <0131> <0134> <0135> <0139> <013A> <013D> <013E> <0141> <0142> <0143>
<0144> <0147> <0148> <014B> <014C> <014D> <0150> <0151> <0152> <0153> <0154> <0155>
<0158> <0159> <015A> <015B> <015C> <015D> <015E> <015F> <0160> <0161> <0162> <0163>
<0164> <0165> <0168> <0169> <016A> <016B> <016C> <016D> <016E> <016F> <0170> <0171>
<0178> <0179> <017A> <017B> <017C> <017D> <017E> <0192> <0193> <01C2> <01CD> <01CE>
<01CF> <01D0> <01D1> <01D2> <01D3> <01D4> <01D6> <01D8> <01DA> <01DC> <01F8> <01F9>
<01FD> <0250> <0251> <0252> <0253> <0254> <0255> <0256> <0257> <0258> <0259> <025A>
<025B> <025C> <025E> <025F> <0260> <0261> <0262> <0263> <0264> <0265> <0266> <0267>
<0268> <026A> <026C> <026D> <026E> <026F> <0270> <0271> <0272> <0273> <0274> <0275>
<0276> <0278> <0279> <027A> <027B> <027D> <027E> <0280> <0281> <0282> <0283> <0284>
<0288> <0289> <028A> <028B> <028C> <028D> <028E> <028F> <0290> <0291> <0292> <0294>
<0295> <0298> <0299> <029C> <029D> <029F> <02A1> <02A2> <02B0> <02B2> <02B7> <02BB>
<02BC> <02C0> <02C6> <02C7> <02C8> <02CC> <02D0> <02D1> <02D8> <02D9> <02DB> <02DC>
<02DD> <02DE> <02E0> <02E1> <02E5> <02E6> <02E7> <02E8> <02E9> <0306> <0307> <030A>
<030B> <030C> <030F> <0318> <0319> <031A> <031C> <031D> <031E> <031F> <0320> <0324>
<0325> <0328> <0329> <032A> <032C> <032F> <0330> <0334> <0339> <033A> <033B> <033C>
<033D> <0361> <037E> <0384> <0385> <0386> <0387> <0388> <0389> <038A> <038C> <038E>
<038F> <0390> <03CA> <03CB> <03CC> <03CD> <03CE> <03D0> <03D1> <03D5> <03DB> <1E3E>
<1E3F> <1EBC> <1EBD> <1F70> <1F71> <1F72> <1F73> <2016> <201A> <201E> <2039> <203A>
<203C> <203D> <203F> <2042> <2044> <2047> <2048> <2049> <2051> <2070> <2074> <2075>
<2076> <2077> <2078> <2079> <2080> <2081> <2082> <2083> <2084> <2085> <2086> <2087>
<2088> <2089> <20AC> <2100> <2105> <210A> <210F> <2126> <2127> <2135> <2190> <2191>
<2192> <2193> <2194> <2196> <2197> <2198> <2199> <21C4> <21C5> <21C6> <21CB> <21CC>
<21D0> <21D2> <21D4> <21E6> <21E7> <21E8> <21E9> <2284> <2285> <228A> <228B> <2295>
<2296> <2297> <2298> <229E> <22A0> <22DA> <22DB> <2305> <2306> <2307> <2318> <239B>
<239C> <239D> <239E> <23A0> <23A1> <23A3> <23A4> <23A6> <23A7> <23A8> <23A9> <23AB>
<23AC> <23AD> <23B0> <23B1> <23BE> <23BF> <23C0> <23C1> <23C2> <23C3> <23C4> <23C5>
<23C6> <23C7> <23C8> <23C9> <23CA> <23CB> <23CC> <23CE> <2423> <244A> <FB00> <FB01>
<FB02> <FB03> <FB04> <FF61> <FF62> <FF63> <FF64> <FF65> <FFE8>
[7805]Re: 文章を流し込んでも,うまく収まりません。 投稿者:Subi 投稿日:2013/09/10 17:53:56
流星さんの文字コードを文字に変換してみました。
フォントはメイリオレギュラーです。

…矢印は1バイトの数学記号として分類されているのかな、という印象です。

attached image
[7826]Re: 文章を流し込んでも,うまく収まりません。 投稿者:超初心者 投稿日:2013/09/18 13:13:09
流星光輝さま
ご回答ありがとうございます。
脱帽いたしました…。
調べて下さって本当にありがとうございました。
こんなにもたくさんあるのですね!!
大変なお手間をとらせてしまい申し訳ありませんでした。
文字組み・文字クラス…奥が深いです…。
日本語のきれいな文字組みをするためには
まだまだ勉強が必要だと実感しました。

Subiさま
ご回答ありがとうございます。
文字化して下さりくださりありがとうございました。
矢印は全角ですので,2バイトではないでしょうか??

全角の環境依存文字は,日付と共に2行目へいってしまうようですね。
これはもう,そういう『仕様』とういうことなのでしょうか……。


お礼が遅くなってしまい,申し訳ありませんでした。
また質問させて頂く際は宜しくお願い致します。
twitterで教えていただきましたので、その内容を書き込みます。

http://www.unicode.org/reports/tr14/tr14-30.html
http://www.unicode.org/reports/tr11/
の2文書を読むと(僕は、web翻訳して読んでるんですがorz)
重要なのは、tr11の文書で言うところのFigure 1.だと思います。
で、tr11の「5 Recommendations」の項目で、
前述のFigure 1.で曖昧に分類されている文字コードの分離についての提言が書かれていますが、
「東アジアの従来の文字エンコーディングにUnicodeをマッピングする場合」「非東アジアの従来の文字エンコーディングにUnicodeをマッピングする場合」で曖昧の処理の仕方が異なるようです。
で、結局の所、InDesignCS2以前とInDesignCS3以降では、
この部分の処理が変わった(コードが変更されたと推測)ので、処理結果が変わったんじゃないかと思われます。

僕は、文字パネルの言語の設定内容で切り替ってくれる仕様にならないかなぁって内心思っているのですけれども、たぶん変わらないでしょうね。
(どーせ、日本語で「あーだこーだ」いっても実現されないのですから。)

本題に戻りますけども、仕様なのですから仕方ありません。
対策は空白スペースとか強制改行を使用して折り返すの対策が安易に考えられますが、
お勧めはアンカー付きオブジェクトを投入するのが良いかなと思っています。(添付画像参照)

※場当たり的対策であることは百も承知ですが、添付画像のようにズレた時を想定すると、
幅を有する文字列の投入は第一に避けるべきだと思っています。
また強制改行のような制御文字では分離できない文字が多く、使えないと判断し、
U+FFFCを投入し、幅を持たせないようにアンカー付きオブジェクトにすることで
一定の対策になるのではないかと考えました。

長文失礼しました。では。

attached image
[7835]Re: 文章を流し込んでも,うまく収まりません。 投稿者:超初心者 投稿日:2013/09/26 13:01:36
流星光輝さま
ご回答ありがとうございます。
多くの時間を割いてくださったことと思います。
本当に助かりました! 翻訳までしていただいて…。
そのような仕様なのですね。
おかげさまで,スッキリしました。
しかし,日本語は本当に難しいですね…。

提案して下さった対応策の「アンカー付オブジェクト挿入」は,なるほど!!!と思いました!
確かに,文章が動いた時のことを考えると改行やスペースは危険ですし,オブジェクトであれば使用しているのが一目瞭然ですね!
文章を流し込んだ後に,このような処理を自動でやることってできるのでしょうか…?
どんな文章で,文章のどこで折り返すか分からないので,やはり,手作業で入れていくのが一番安全でしょうか…。
是非この対応策で作業を進めてみたいと思います。
本当に色々とありがとうございました。
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