MacとWinでカラー設定が違っているのでしょう。
どちらかの設定に統一できれば解決します。

m_ogawaさん、ありがとうございます。

もちろん、カラー設定が違うから今回の警告がでましたが、私が知りたいのは今つっくているのがRGBデータなら、どうやってCMYKデータに変換できるのかがわからないのです。
インデザインはイラストレーター8のようにCMYK、RGBが混在していてもデータが作れるのでしょうか？
お願いします。

> インデザインはイラストレーター8のようにCMYK、RGBが混在していてもデータが作れるのでしょうか？

今まで疑うことなくそう思ってましたが、違うのかな(^^;)
ちょっといじってみましたが、書類関係に設定項目はないし、
CMYKからRGBへのグラデーションも作れたりしましたが。

m_ogawaさん、ありがとうございます。

そうなんですか。そこまで調べてくださってありがとうございます。しかし完全なCMYKのデータを作りたいです。
てかすでに色が変換できないし、カラーピッカーで色を変える、色は変わるけど設定がRGBになっていて、CMYKに置き換えると小数点大2～3位まででてるんですけど・・・

これはデータが壊れているのでしょうか・・・

対処方法をお願いします。

ちょっと確認を。

> 作業といってもただ文字打ちをした程度で、なにも貼り付けておらず、文字もCMYKもしくはブラックのみのデータになってます。

最初の投稿で上記のように書いておられますが、実はRGBのオブジェクトが混じっていたということですか？
画像などの配置オブジェクトはありますか？　もしあるなら、そのカラー設定はCMYKですか？

回答になるかどうかわかりませんが、スウォッチパレットで「名称未設定カラーを追加」してみてください。
そこにRGBアイコンのスウォッチが追加されるようであれば、スウォッチを編集してCMYKにしてしまえばよろしいかと。
CMYKに変換する際、InDesignのカラーエンジンが近似色を判断するため、まず間違いなく小数点以下の数値が出ます。
別に壊れているわけじゃないですが、小数点以下の％など、実際にインクで表現できるものではないですよね。
数値を丸めてしまって問題ないと思います。

そもそも論になるんですが、InDesignって「印刷原稿」＝CMYK（＋特色）データを作るためのアプリケーションですよね？最終的にはＣＭＹＫ（＋特色）に分版されるわけです。
特にCS2になって配置される画像にRGB画像とCMYK画像が混在していてもカラーマネージメントポリシーに「番号を保持（リンクされたプロファイルを無視）」が加わって両者を切り離して扱うえるようになりました（セーフＣＭＹＫワークフロー、Studyroom CS2 no.43参照）

ところでInDesign上のオブジェクトやテキストの色は、カラーピッカーはRGBベースで誤解しやすいので、カラーパレット（もしくはスウォッチパレット）を使用してＣＭＹＫ値でカラーを設定するようにしてます。

いきさん、どろんどろんさん　ありがとうございます。

いきさん＞はじめに書いたときには画像は貼ってなく、打った文字を選択すると『K=100％』とでていました。
また色がウィンドウで変換してもオブジェクトの色は変わらず、カラーピッカーでCMYKの値を入れるとオブジェクトは変わったけど選択をはずして再び選択すると小数点第2位くらいの数字に変わってしまったんです。
これは今日の朝、触ったら直ってました。アプリケーションがうまく立ち上がってなかったのかと思ってます。

どろんどろんさん＞そこすら私は知りませんでした。Go Liveのくみが出来るので・・・

つまるところ、RGBが入っていてもカラーマネージメントポリシーの番号を保持ですれば大丈夫ってことですよね？
もしくは、RGBがあるなしにかかわらず、警告のデフォルトでCMYKもRGBも出て、たまたまCMYKは同じでRGBが違っていたということだったんでしょうか？

> もしくは、RGBがあるなしにかかわらず、警告のデフォルトでCMYKもRGBも出て、たまたまCMYKは同じでRGBが違っていたということだったんでしょうか？

最初の質問からは私にはそう思えます。
カラー設定を揃えることはもう試されたんですか？

m_ogawaさんありがとうございます。

カラーはすべてCMYKで作っていて、今回たまたまこのような警告やバグ？が発生したのでここに書かせていただきました。

そ　う　で　は　な　く
MacとInDesignとWinのInDesignのアプリのカラー設定です。
Study RoomのCS2の43で見られるダイアログです。
これが双方で違っているための警告です、と最初に書いたのです(T_T)
CMYKで作る、とかまったく関係ありません。

結局、警告が出る理由が知りたいの？　それともInDesign上でRGBオブジェクトをCMYKオブジェクトに変換したいの？　どっち？
両者は天と地ほど意味が違いますから、念のため。

No.9588追加修正
RGBオブジェクトがあろうがなかろうが、設定が違っていれば警告が出ます。

匿名さん、m_ogawaさんありがとうございます。

匿名さん>本当に知りたいのはRGBをCMYKに変える方法です。RGBはいらないから。


m_ogawaさん＞カラーは両方パソコンそろえました。ので警告は消えました。RGBがあろうがなかろうが、結局は設定が違えば警告は出るのですね。ながながとスミマセン。

りぃおさん、まだ誤解なさってるような気が。

ちょっと整理を。
・使ってらっしゃるのはCS2である
・RGBオブジェクトを作成した覚えはない
・MACで作成したデータをWINで開いた

はじめからm_ogawaさんがおっしゃっていること、およびどろんどろんさんのレスを読めば解決ですよね。

いきさん、ありがとうございます。

つまり、今回の問題は
・Mac→WinへもっていいったらRGBについてのみ警告が出た
・RGBのオブジェクトはおいてない

で、原因は
・RGBのカラーっ設定があっていないから警告がでた

で、対処方法として
・設定をあわせる
・RGBがあってもなくてもインデザイン上でCMYKになる？

で、理解してますけど

応用、できたらいいな程度で
RGB→CMYKにする方法があれば・・・

です。
こんで正しいのでしょうか？

ご理解いただけるか少々不安ですが…
InDesign上に配置されているＲＧＢ画像でプロファイルが埋め込まれている場合、出力の際に埋め込まれているプロファイルを使用してCMYKに変換されます。
プロファイルが埋め込まれていないRGB画像の場合は、InDesignドキュメントのRGBカラープロファイル（例えばAdobeRGB）を使用して、CMYKに変換されます。
このＲＧＢからCMYKへの変換（カラーマッチングプロセス）はACE（アドビカラーマネージメントエンジン）で行われます。
InDesignのカラー設定の下の方にカラー変換という項目で、デフォルトでマッチングモジュール＝ACE、マッチング方法＝知覚的となっていると思います。
出力時に、広いRGBカラー領域（AdobeRGBなど）の色を狭いCMYKカラー領域（Japan Color 2001 coatedなど）に押し込める変換（ガモットマッピング）します。

ところで、InDesignのカラーピッカーは広いRGBベースのカラー領域で指定できますが、ACEが働いてCMYK領域にガモットマッピングされていると思います。RGB値で色指定した、と思ってもガモットマッピングされたCMYK値になっています。小数点以下が出てきてしまうＣＭＹＫ値がそれです。誤解されているのは、この辺りが原因かと思われます。

CMYK値の確認は表示メニュー→出力→分版で分版状況を確認できます。

pi&puさん、ありがとうございます。

結構難しいですが、漠然という感じで理解したつもりです。
理解が足りなくてゴメンナサイ。


今回、こんなに沢山のアドバイスをいただき、皆さんに感謝いたします。本当にありがとうございました。