索引

ただいま6000人からの団体の同窓会名簿を作成しています。各年度に別れている名簿の最後のページにアイウエオ順に索引を作るのですが何かアイウエオ順に並べ変えるような便利なものはありませんか?知ってらっしゃる方おりましたら教えてください。
» Excelでやってます。
感じの名前ではだめですが
» 名簿の項目にフリガナがなければソートのしようがないので、それがあるかどうかですね。
あればExcel等で並び替えするだけでしょう。
» ことえりの辞書で再変換…JEditのツールメニューにもありますが(漢字→ひらがな)、こういうので振り仮名ふらせる…全選択してExcelにもっていってソート…とか…
かえって校正が大変になりそうですね(^^;) 違う読みの姓に対応できないし。しかしうーん6000人かぁ…
» ×感じ ○漢字 です。すいません。
» 早速ありがとうございます。すべて漢字なんですよ。ハイパーカードで何かできるのでは?
なんか事務系のソフトで簡単に処理できそうな?
(事務系には疎くて。)色々試しているんですが…。
まずはフリガナ変換に挑戦する所から始めてみます。
» > ことえりの辞書で再変換

そういう機能があるのですね。
Mac版のExcelとかFileMakerとかってマクロ機能があるのでしょうか?
もしあれば例えばExcelなら
・名前の列を複製
・50人分くらい変換作業をするのをマクロに記録させる
・そのマクロを繰り返し、終了したらその列でソート
・誤変換をチェックし全部訂正してもう一度ソート
・再チェック後その列を削除
というくらいなら思いつきますが…ことえりの辞書の実力次第ですね。
「安藤さん」「安田さん」あたりもダメだとちょっと厳しいような。
» Filemakerでやる方法を考えてみました。
#フィールド名は説明用で、なんでも構いません
FMPに必要フィールド+Furiganaフィールドを作成し、名前フィールドのオプションでふりがなを使用、対象をFuriganaフィールドを指定。
csv等で書き出したExcelファイルをインポート
そのままではふりがなが入力されませんので、
名前フィールドをカット、同じフィールドにペースト、次のレコードへ移動し最後のレコードで抜けるループをスクリプトで組み、走らせます(きっともっとイイ方法があります(^^;))

MacOS限定です。というのは、FMPのふりがな入力方法がWinでは「入力した文字をそのまま」を入力するのに対し(クラリスオーガナイザーのような方法)、Mac版FMPではシステムの日本語解析エンジンだるまさんがことえりの辞書を参照して変換するからです。
この方法では、ことえりで人名を単語登録しておくことで変な変換を減らすことができますので、スクリプト走らせる前に辞書を試して、鍛えておくとよいと思います。
スクリプト関係はfmjml等で過去ログ参照してください(ただしここは流量がすごいです)
» 追加(^^;) 鍛えるならことえり4(10.3)を使った方が楽かと思います。
#Excelはよくわかりませんが、解析エンジンをマクロで制御できるならそのほうが金銭的にも助かりますね(^^)
» AppleScriptなら投資0円でいけるかも? そのようなスクリプトをどこかで…ん~思い出せません、すみません。
» 面白くなったんでちょっと試してみました。
Mac版のExcelが無いのでWinと併用しながらです。

・Excelで全部の名前のセル(一列)を選択、セルの数を確認しておく。
・新しい表を作成し、一行で先程のセルの数だけ選択。
・「形式を選択してペースト」で「行と列を入替」にしてペースト。
・カンマ区切りテキストで保存。
・Macのテキストエディタで開く。
・適当な分量ずつことえりの再変換でひらがなにして保存。
・WinのExcelで再度開きセルの数を確認しながら選択、コピー。
・最初の表に新しい列を挿入、セルがずれないように「行と列を入替」にしてペースト。
・誤変換をチェックし全部訂正してソート。

データの数は少ないですが一応成功しました。
記号とか変な漢字が混ざっていると厳しそうですが。
自分も勉強になりました。
» Monzaiというソフトがあります。
http://www.oomori.com/soft/monzai/
MacOSXでしか使えませんが。
AppleScriptで制御して自動で再変換させることができます。

MacOS9ではJLAAが同じような機能を持っています。
http://www.artman21.net/product/JLAA/index.html

いずれにしろ辞書の性能に依存しますね。
おそらくOSXの方がことえりの性能は良いです。

また最初からExcelで入力されている場合ふりがなが残っている可能性があります。
=PHONETIC(対象セル)
という関数で取り出すことができます。
» お返事遅れました。申し訳ない。Monzaiにて(感動しました。)フリガナ変換、Excelに流し込み、ソート。変換があっているかどうかはこの際無視。で、一応50音順には並べることが出来たところで索引ってページ数入れなきゃ意味ないジャン。という基本的なことに気づき、一度並べたクォークのデータをページ単位で抜き取り、名前の最後に各ページをタブ入れて挿入して再度Excelへ。なんとかなりそうです。
皆さんありがとうございました。何にしても300ページくらいのものを2日間でまとめろ。と言うムチャな仕事、(自分にとっては)ウンザリする反面、皆さんのご意見大変勉強になりました。いまいちExcelになじみのなかった分今後ハマリそうです。

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