ダブルトーンについて

photoshopDIC52を使用したいのですが、4色で作るために同じ配合のM63,Y68にして図を作りました.
これを事情があり特色に戻したいのでモードをダブルトーン(一版)にしてDIC52を指定したところ、CMYKで作成したものと明らかに違う色になってしまっています.
なぜでしょうか?これをそのまま印刷した場合、色合いの違いはそのまま反映されてしまうのでしょうか?
また対策などありましたらどなたか教えてください.
» 001
どのような手順でダブルトーン(一版)に変えたんだ?
Photoshopのバージョンは?
カラー設定のプロファイルは?
» 002
CMYK→グレースケール→ダブルトーンの順で変えました。
photoshopのバージョンは5.0.2です。
プロファイルの初期設定は、RGBが「開く時に確認」、CMYKとグレースケールが「なし」になっています。一致しないプロファイルの処理がすべて「開くときに確認」です。プロファイルの埋め込みはすべてチェックをかけています。
» 003
photoshopを信用しすぎのような感じですね?
photoshopDIC52
基本的に擬似的に表示されてるだけですよ
DICチャート(色見本帳)と見比べてください
印刷方法は?
特色印刷の1度刷り・特色+レギュラー(CMYK)なのでしょうか?
カンプ出しは近時色でOKなのか
などでデーターの作成方法が変わりますし

>図を作りました.
この種類によっても変わります。
» 004
色が違う、というのは色相が違うんですか?
それとも濃度が違うんですか?

思うに、
M63,Y68をグレーにしたら何%くらいになりましたか?
本来、それがDIC52の100%じゃないですよね?
» 005
>CMYK→グレースケール→ダブルトーンの順で変えました。

pさんの仰るようにM63Y68の部分がベタになるように変換しないといけません。
橙を普通にグレースケールにしているのですから、100%にはなりませんよね。
チャンネルミキサーでグレーにチェックを入れて、該当チャンネルを100%ずつ出力後、グレースケール、ダブルトーンでどうでしょうか。
#もっといい方法があるかな。
» 006
テスト
» 007
ご返答ありがとうございます。
色相が違うのです。pさんややもさんのおっしゃるように、画像をグレースケールに変換したときのKの濃度が問題かと思い、ダブルトーンの前にチャンネルミキサーで調整をしましたが、やはり明らかに違うんです。CMYKのほうがオレンジ色、ダブルトーンではもっと赤みがかった、ピンクに近い色です。
» 008
続きです。
ダブルトーンのベタ部分のをスポイトツールで拾ってみるとC11M53Y55K2となっており、MとYの配分が違うばかりか、本来DIC52をCMYK変換したときにはないはずのCやKが含まれています。DIC52の100%はM63Y68で間違いないと思うのですが。同じ数値にする方法はないでしょうか?
» 009
たびたびすみません。続きです。
シーバス@大阪さん
印刷方法は、特色+CMYKと、特色+Kです。
申し訳ありません、種類とは何のことでしょうか?図の制作手順は、
最初にillustratorで線を特色、塗りをなしにしたパスを作りました。次にパスをコピー、photoshopにペースト、そこからスポイトツールで色を拾って着色していきました。新しい色を作ったりはしていません。最終的な保存形式はphotoshopEPSです。
» 010
>001の質問に>002の様に答えている事が間違い。
カラー設定とプロファイルのことを勉強してちゃんとした設定にしなさい。
それで全て解決するから。
» 011
印刷方法は、特色+CMYKと、特色+Kです

こちらを見て下さい
(それなりに詳しく載ってます)

http://www.gek.co.jp/DTP-guide/index.html

あるいは教本などで調べてください。
最終は印刷会社(出力サイド)で良く打ち合わせ願います。
» 012
みなさんありがとうございます。
不勉強で申し訳ありません。勉強します。
» 013
自分もつい最近ダブルトーンの壁にぶつかりました。
ダブルトーンはCMYKじゃないんだと思います。って表現が変ですけど。
RGBモードでその色を塗るとCMYK値が変になります。それがダブルトーンで塗った時の変ぐあいと似てる気がします。
匿名010さんがご存知という「全てが解決するカラー設定」をぜひお聞きしたいところですが、今はシーバス@大阪さんのおっしゃる「擬似的に表示されてるだけ」の方が納得できます。
とりあえずの対策として、特色+Kなら、illustratorの特色をM100などにし、Photshopの方はM1色の状態(CMYKのままM以外のチャンネルを白塗りし、トーンカーブなどで特色100%の部分をM100%にする)にして、印刷屋さんにMを特色で刷ってもらうのはどうでしょうか。
5色印刷の方は全然わかりません…すいません。
もしillustratorのパスを塗っただけならillustratorで作りなおすとか、
画像次第では高解像度にしてニ階調TIFFにしたものをillustratorに配置して塗を特色にしたりとか(EPS限定ならダメですね)。
» 014
特色+CMYKなら画像はダブルトーンのままでよいかと。画像を5色データなど、特色とCMYK掛け合わせにする必要がないなら、深く考えなくても出力はできます。ただし、PhotoshopIllustratorの特色はあわせておく必要はあります。カンプの色合いもDIC52という色にこだわらず、tokuとでも名前を付けてM63,Y68で定義すればそれなりの色味がでるのでは?画像を5色にするならばDCS2.0になりますが、Illustratorに貼り込んで使用するには色々制限があり、対応してくれる印刷会社も少ないかもしれません。面倒ですが、4色のデータと特色のデータとを作り分けたりして出力しています。IllustratorがCSならばスポットカラーを含むPhotoshop画像のリンクでも出力可能です。
» 015
>>013
カラー設定が適切に設定されていればCMYK→ダブルトーン→CMYKでも色味が変わる事はありません。
もちろんダブルトーン時に該当チャンネルが100%になっていることは当然ですが。
なお、これは今回の事例での「適切な設定」であって
「全てが解決するカラー設定」なんて物がないなんての考えなくても分かる事でしょ。
誰かが全ての事例が解決するカラー設定だなんて言っています?
なんだか長文で的外れな事を言っているみたいだし、ほんとうにわかっています?
» 016
>>015さん、
考えなくても分かる頭は持っていませんが、特色+Kの対策は印刷会社によっては使えると思うんですけど。ダメですか。
実のところ今回の事例を解決するカラー設定が存在するとは思いませんでした。すばらしい!
CMYK→ダブルトーン→CMYKでも色味が変わらないカラー設定」の一例をぜひ教えてください。
» 017
誰もあんたの環境なんてわからないんだから
あんたが自分の環境でキッチリとカラーキャリブレーションして
適切なプロファイルを作ればいいだけでしょ。
» 018
>>016
そんな煽りレスばかりしてる暇があったらもっと勉強するか
自分で出来ないなら対価を払って人にお願いしたら?
世間では有償だけどプロファイル作成サービスとかもあるから。
とりあえずM63+Y68のダブルトーンを同じ値でCMYKにしたいだけなら
Japan Standaed v2を少し弄ってディザなしで使ってみれば?

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