DTPがMAC環境である必要性とは
DTPをするにあたって、MAC環境である必要性はあるのでしょうか?
現在でもプロのDTPはMAC環境が多いと思いますが、
プロの現場では印刷所やフォント及び過去データの再利用などからWindowsに変更できないのでしょうか?
DTP以外にもWEB作成(Dreamweaver等を使用する場合)も想定したご意見もお聞かせ下されば有難いです。
以前、DTPの仕事をしていましたが、訳あって現在、離職中です。
再就職の為にInDesignやDreamweaverの知識も必要かと感じています。
現在、MACはG4を所有しており、OS9.2とOS10.3.9を使用できるタイプのものです。
Illustrator8.0とPhotoshop5.0は所有していますが、
もし、Dreamweaver等を購入する際、将来的に独りで仕事をする場合や事務所に所属するにしても、Windowsに乗り換えた場合データのやりとりで問題が発生してくるのではないかと…?(将来的にWindowsとMACのDTP面での互換性は良くなっていくのでしょうか)
本音を言うとWindowsで済ませたい処ですが、データの互換性などでやはりMAC環境でソフトも対応していくべきなのか、現在のDTP事情についてご意見いただければと思いました。
http://wwwimages.adobe.com/www.adobe.com/jp/products/indesign/pdfs/Kodansha_web.pdf
こんなのとか
http://wwwimages.adobe.com/www.adobe.com/jp/products/indesign/pdfs/recruit_web.pdf
こんなのを読むと必ずしもmac環境である必要はないのかなと
個人的にはmasaoさんの
>全てを自分一人で済ますなら、何使っても構わないよ。
に賛成です。
>Windowsに変更できないのでしょうか?
お金と時間の問題じゃないでしょうか?
切り口をカラーで考えてみたらどうだろうか? というわけでリンク貼っときます
「Windows と Mac - 色に対するカルチャーの違い」
http://miyahan.com/me/report/computer/070125_WUXGA_LCD/ColorManagement.html#CMpolicy
↑こんな情報があるんだくらいで読み飛ばしてみてください
皆さん、ご意見頂き有難うございます。
quickさんのリクルートの件を拝見すると、確かにOTFで互換性を持たせ、Windowsの導入も考えさせられますが、
俗名さんの「色に対する…」を拝見すると、DTPがなぜMACでここまで来たのかが色という切り口からでもよく分かり、大変興味深く拝見しました。色の忠実性にMACとWindowsにここまで差があるとは思いませんでした。やはりMACにはMACである理由があるものですね。
Illustrator8.0とPhotoshop5.0も捨てがたいですが、今持っているG4がカサ高くて、手放してコンパクトなMACに買い換え、ソフトも一新しようかなと思う時もたまにあります…
>やはりMACにはMACである理由があるものですね。
中途半端な理解だと、怪我の元ですよ^^
いかに良い仕組みがあっても、それをきちんと運用しなくては宝の持ち腐れ。
OSとしての仕組み、対応したアプリ、それを生かすためのモニタの調整や環境光の調整がなくては、ね。