OSXでのフォントについて

今さらですがOSXでのフォントのことでご教授ください。

現在、
OSX(10.2.8)内のクラシックOS(9.2)でイラストレーター8.0を主に使用していますが、
そこで古くから使っている新ゴ・ファミリーを同OSX上のイラストレーター10でも使えないものかと悩んでおります。
いいかげんOSXだけでできないものかと思いまして・・・。
ちなみにそのフォントは、
おそらくTYPE-1のもの(表示される情報としてはShinGoー(太さ)ー83pvーRKSJーH)と、
モリサワのATMCIDフォント(パッケージにはOSXには未対応とあり・・・)の2種類です。
» どちらも無理です。
OS X対応のモノにして下さい。
» OCFはOSX自体で使えないので無理ですが、NewCIDは使えます。

FD版でも、デュアルブートマシンであればインストールはできますから、
OSXのシステムフォントフォルダやフォント管理ソフト経由で使えます。
» >NewCIDは使えます。
 そのままでは、認識しないでしょ^^
 Protected Font Enablerを入れてくださいね^^
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/WebObjects/TechInfo.woa/wa/showTIL?id=100463
» Protected Font Enablerは
Classicで使うときに必要になるので、
OSXネイティブの時には直接関係ないですよ。

でも、入れておくほうが確実なのも確かですね。
» ron.ってヤツはいろんなところで見かけるけど
役に立たない意見ばかり言うのはなぜ?

反対意見を言うのに必死みたいだけど、
間違っちゃったね....これまたずいぶん恥ずかしい。
» >間違っちゃったね....これまたずいぶん恥ずかしい。

 いや、全く恥ずかしいですね(^^;
» >OSXネイティブの時には直接関係ないですよ。

 ^^; 読み違えてますね。済みません。
 でもね、なんでクラシック環境で認識して、OSXで認識しないんだろ。CID(もある)って言ってるのに。
» >>でもね、なんでクラシック環境で認識して、OSXで認識しないんだろ。CID(もある)って言ってるのに。

いろいろあるんじゃないですか?(^^ゞ
別パテーションにOS9があってATMDXとかで管理してとか
» >モリサワのATMCIDフォント(パッケージにはOSXには未対応とあり・・・)

モリサワのNewCIDにはOSX対応と非対応があり、非対応のものはClassic環境でのみ使用できます。
OSX非対応のCIDフォントをIllustrator10で使用したいなら、Illustrator10をClassic環境で起動することも出来るそうです(どこかの掲示板で見ました)が…。
» >モリサワのNewCIDにはOSX対応と非対応があり、非対応のものはClassic環境でのみ使用できます。

 どこから仕入れた情報かは知りませんが、あさうすさんが言うように、どちらのNewCIDフォントでも、OSXで使えます。
» モリサワのNewCIDにはFD版(青パッケージ)とCD版(OSX用/黄色パッケージ)があり、
FD版はOS9起動できるMacからしかインストールできません。
CD版はOSX用とある通り、OSX起動のMacからしかインストールできません。
インストールされたCIDフォントは、どちらのOSでも使用できますし、Classic(OSX上のOS9)でも使用できます。
» 申し訳ありませんでした。
OSXでに非対応と云うことで確認もせず、使えないものと思い込んでいました。
モリサワのサイトも確認してみました。
早速、このマシンにもインストールしてみます。
2つ持っているフォントが無駄にならずに済みます。
お騒がせいたしました。
» ご参考になるか分かりませんが。

私の以前の環境でMac OS X 10.2.8にNew CID(FD版)を使用していたとき、Acrobat 6 DistillerでそのNew CID(FD版)がOS X上で認識できないことがありました。結局は使用できるのですが、次の方法になりました。
・New CID(FD版)のフォントをClassicの[フォント]フォルダに入れて、Distiller 6のフォント位置でClassicの[フォント]を指定していました。
Classicの[フォント]フォルダに入れてあることが必要であった記憶がしています。

※うちでの結果だったかもしれませんのでご注意ください。また、OS X 10.3.xでは検証していないので、結果が異なるかもしれません。
Distiller6自体がどのようにフォントのを認識しているかは分からないので、詳細の挙動はは分からないのままです。

で、最終的にうちのMDDで使用するNew CID FD版はNew CID OS X用にすべて交換(アップグレードの様なもの)にしてしまいました。
インストールはOS Xからのみですが、使用についてはOS X,Classic,OS 9で問題ありません。Distiller6でclassicの[フォント]以外に置いていても認識等問題ありません。

ただ、FD版からOS X用に交換は有償なので見解が分かれるとことですが、MacのHDDクラッシュにもFDを返送せずに再インストールできるのは気が楽です。

尚、FD版からOS X専用の交換(有償)の期日が決まっていますし、OS XとOS 9の移行期間はしばらく続くでしょうから、この機会に検討されてはいかがでしょうか?

新規購入であれば、OS X専用版をお薦めします。

では。
» うちでもFD版のNew-CIDはClassic環境のフォントフォルダに入っていれば使えますが
そこから出してOS Xのフォントフォルダに移動したり
ATM DeluxeやSuitcaseでの管理だと使えなくなってしまいます。
でもCD版のOS X用New-CIDだとClassic・OS X両方のフォントフォルダはもちろん
そこから出してATM DeluxeやSuitcaseでの管理でも問題なく利用出来ています。
本当にインストーラだけの違いなんでしょうか?
» 匿名さまの件で。

>FD版のNew-CIDはClassic環境のフォントフォルダに入っていれば
>使えますがそこから出してOS Xのフォントフォルダに移動したり
>ATM DeluxeやSuitcaseでの管理だと使えなくなってしまいます。
OS Xのバージョンがわかりませんが、おそらくそれはうちで経験したことに近いかもしれません。

OS Xは(Classicに指定していている)[システム]フォルダに入っているフォントを違う扱いにしていると思います。(根拠情報が無くすいません)

ちなみにNew CIDはFD版とOS X専用版ではインストーラだけの違いではありません。フォントの一部の構造もやや違います。
ですので、OS X,Classic(or OS 9)の相互利用、また、フォント管理を前提に使用される場合はOS X専用を利用した方が無難かと思います。

では。
» >うちでもFD版のNew-CIDはClassic環境のフォントフォルダに入っていれば使えますが
>そこから出してOS Xのフォントフォルダに移動したり
>ATM DeluxeやSuitcaseでの管理だと使えなくなってしまいます。

私のほうではその状態で使えてました。
(システムには最小限だけ残し、それ以外の全フォントは
フォント専用ディレクトリ内で管理した関係上)

基本的には同一パーティション内での移動・コピーで
問題になることはないはずなので、もしかしたら、
commonフォルダの内容やフォント管理ソフトのバージョンなどの
周辺環境によっても挙動が変わるのかもしれません。

#今はその環境で仕事してません。以前いたところでのお話

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