アミ点について
今回は、アミ点について教えて下さい。私が作成したデータを出力して印刷の方にまわすのですが、アミ点が必要になることがあるのです。掻き方、入れ方はどのようにすればよいのでしょうか。
以前、小さな円を描いてやってみましたが、データのサイズが大きくなり、開いたり作業する速度が遅くなり、断念しました。
会社では1人でやっていて、他にパソコンに詳しい人もいないし、取引のあるデザイン会社の方に聞いてほしいと言っても社長が聞いてくれません。まだまだ、知らないこと、わからないことの方が多いと思います。
この掲示板を見つけて、なんだか安心しました。じっくり読んで勉強させていただきます!これからもお世話になることがあると思います。よろしくお願い致します。
リキテンシュタインの絵のように
大きめのスクリーントーン(ドット)で埋めていくと言うことでしょうか。
それだとしたら、私は2種類の方法をとっています。
1 直線の簡単な図形ならテキストで●をつなげて打ち込んで埋める。
2 スウォッチのパターンを作る。
ヘルプから『パターンの作成と使用』というところをみてください。
詳しいやり方があります。
2の方法ならどんな曲線も小さなところも上手く埋め込むことができるので他の模様でも便利です。
ファイルサイズも重くならないようです。
ありがとうございます。
おっしゃる通り、ドットで埋めていくということでした。
今回は1つの●の大きさが0.6mm(間隔1.69mm)のドットなのです。それをパターンにして埋め込んでいくと、ドットはある一定の四角形の中にあるようになっていて、図にドットはちゃんと入るものの、ドットを入れる範囲が広いので、いくつもの四角形の重なりの部分が少しできてしまう(四隅のドットがかさなって模様のようになる)のです。
うまく表現できませんが、理解していただけるでしょうか。
境目ができないように、図にうまくドットが入るようにするためのパターンの作成のヒントみたいなものがあるのでしょうか?
私も文章で説明することが難しいので
下記の図を参照しながら説明します。
http://dickory.hp.infoseek.co.jp/media/t/dots.jpg
パターンにする部分より少し大きい範囲でオブジェクトを作成します。
そして、赤い線に含まれるところを「分割」して
それをパターンのオブジェクトにします。
その時注意するのは、余白の中心、ドットの中心でカットされなければなりません。
どうでしょうか、上手く説明できているどうか心配ですが…
このドットの件で、今まで困ったことが何度かあったんです。
本当に助かったし、いい勉強になりました。
これからまた、質問をすることがあると思います。
その時は、よろしくお願い致します。
丁寧に教えてくださって、ありがとうございました。