正六角形の半径と１辺の長さは同じです。
先に正五角形を描画後、１辺の長さを計測してから、その長さと同じ半径の正六角形を描いてみてはいかがでしょうか。

＃正五角形も半径から辺の長さを計算できるはずですが、どなたかフォローをお願いします。

なんかこういうの考えるの楽しいですね。
多角形ツールがなかった時は正多角形をどうつくるかで悩んだ思いでが。

こんなのはどうでしょうか。

一辺の長さを指定したい多角形から、
水平また垂直な辺をコピーアンドペースト
（無い場合はペーストした後、回転ツールで水平か垂直に）。

ペーストしたパスを200％拡大。

拡大したパスと元の多角形を選択して
中心に整列。
拡大したパスは多角形からはみだしてるはずです。

で、いっしょに選択したまま
変形ツールで長さを指定。
指定する長さは本来必要な辺の長さの2倍にします。
入力後、コマンド＋リターン（当方マックなもので）
PCならコントロール＋エンター？
で比率を保ったまま変形されると。
拡大したパスをデリートして出来上がり。

正五角形で半径から辺の長さを計算するには、

(1辺/2)/cos54=半径 …です。

1辺を5cmにしたければ半径を約4.253cm、
逆に 半径を5cmにすると1辺は約5.878cm…となります。

端数が付いてしまうので、おおよそで描く場合にしか使えないですね。
（ひょっとして…サッカーボールのクラフト？）

> くぅさん
すごい技ですね！ コピーしたパスを400％にすると 7や11角形もいけますね。
コマンド(Ctrl)併用でこんな変形が出来るのも知りませんでした。

とろやんさん　くぅさん、highsideさんレスありがとうございます。
そのとおりです。サッカーボールのクラフトです。なるほどやはり三角比を使った。公式があったのですね幾何学ですね。
また、教えてください。　

無理に多角形ツールを使う必要はないのでは？

必要な辺の長さのパスを描く
↓
五角形なら72度で回転コピーを4回繰り返す
↓
できた5つのパスの端点どうしの位置を合わせて「パスの連結」でクローズドパスにする

こうすれば端数に悩むことなく辺の長さに基づいて正多角形をつくることは簡単かと。

くぅさんやhighsideさんの方法試してみると
おっとさんの方法は理屈は簡単だけど実際やってみるとめんどくさいですね。
時間も意外にかかるし。
11角形とかだとかなり嫌ですねw