4C?
と言う事は4C×4Cとは表と裏でCMYKで行うと言う事ですねえ?
「よんしょくよんしょく」とも言いますが「よんしーかけるよんしー」とかは言いません。
「4C × 1C」だと「よんいち」ですね。
皆さんのアドバイスをみて、
勉強になります。
見習わなくてはいけませんね?
いえいえ、カラー印刷では特色インクを使った2色刷りなども多いんですよ。
(スーパーの特売チラシの類など)
「4C×4C」(私が聞いた読み方は「よんのよん」)とか「4C×1C」と数字で書くのは
印刷に必要な刷版の数が直感的で間違いなくわかるように、だと思ってました。
本当のところは知らないのですが(^^;)
>むちおさん
不明な点が出てきたら、遠慮せず、まず先方に確認しましょう。
責任を持って仕事をやるためには「聞くは一時の恥」、一番の勉強法でもあります。
#追加修正
私の周囲がみんな「よんのよん」と読んでいたのではなく、こんな読み方をする人も
いました、という意味です(読み返したら誤解されそうに思えたので)。
普通は「よんよん」ですね(^^;)
いつもながらシャープで暖かいアンサー、有難う御座います。
>まりえさん
今後もよろしく。
「出力」の問題ではなく、印刷の問題です。
印刷の仕事を進める上で、仕上がりサイズ、印刷部数、納期、用紙などと並んで必ず確認すべき点です。
印刷機には4色機、2色機、単色機、さらに両面機(8色機)などいろいろ種類があり、それぞれ仕事の内容によって使い分けます。
早い話が、片面1色刷りの印刷物を両面4色刷れる機械にかけるようなもったいないことはしない、と。
それから、製版フィルムや印刷機にかけるときの版(刷版)がきちんとそろっていないと、当然印刷できないわけで、それが何枚あるかというのは重要な情報になります。
フィルムを入れた封筒に「4C × 4C」(フィルムは8枚)「4C × 1C」(同じく5枚)などと書いておくことで、その情報が確認できます。
ということで、入稿時には「この印刷物は表面○色(○版)、裏面○色(○版)ですよ」ということをはっきりさせることが不可欠になるわけです。