いやあの、普通に辞書引いた方が早いとおもいますが(^^;
あと、言葉は使い方や前後の発言によっては
意味が全然かわりますので、文脈から推察するってのもありますが(^^;
丁度同じテーマを、どこかのサイトで読んで、「ナルホド!」と納得した記憶が有ります。
ハッキリ覚えている訳では有りませんが、概略下記のようなことだったと思います。
どちらも同じ「絵」ではあるが………、
アート(絵画)は、絵画そのものの芸術的価値を目指して製作され、取引、展示、閲覧、所蔵などがなされる。
イラストは、商用的目的で製作される。
つまり、「絵」そのものの価値でなく、何らかの商品の価値を高める目的などで作成、使用される。
勿論、その境目が曖昧なものも有るし(ミュシャの作品など、どちらに入るんだろう)、あさうすさんご指摘のように、その言葉を使っている人によって、文脈によって、色々意味が違っても来ますね。
確かに、前後の文脈で意味が違ってきますね。
個人的な認識では、
アートは
アート自体が目的ですが、イラストは何か別の目的(文章の図解、挿絵等)
を補助するためにイラストを描くのだと思っています。
アートは「既存の文化に今まで無かったもの」が求められ、イラストは「既存の文化になじむもの」が求められますので、
描く側の意識が180度違うのではないでしょうか。
あさすうさん、亭主さん、とろやんさん、沢山のご回答ありがとうございます!学校でのレポートでこまってしまって・・。という事は、
アート=芸術家、イラストレーション=
イラストレーター(商業用)となるのですね。しかし、最近のイラストレーションはどうも私的なのですが、?これは何・・?と言うのがあり、これは
アートなのかな~と思ってしまうので、みなさんどう線引きをされていますか?
アートに線引きはいらないのでしょうか?奥が深く謎だらけです・・。
えーとですね、学校のレポートの場合、やはり自分で辞書を調べるなり、ネットで調べるにしても、検索によって調べて、それをまとめた方が良いと思いますよ。
問題を直接、そのまま質問、と言うのでは力になりません。
仕事の場合、そうも言っていられない時間的な事情も有るし、お互い様と言う情報交換の意味も有って、こう云う掲示板も一定の役割を果たしているんですけどね。
年寄りの憎まれ口でした。
そうですね・・・。ご面倒をおかけホントにすみませんでした。でも憎まれ口じゃなく自分のためになる言葉だったので、とても感謝しています!どうもありがとうございました。
鑑賞する人々に無限の想像を提供する主観的表現が「絵画」、見る人々に共通のシーンを想像させる客観的表現が「イラスト」というのはいかがでしょうか。ちょっと強引ですが「絵画」は自己満足、「イラスト」は他者満足的な要素が大きいとも言えるのでは。美術系の学生さんでしょうか、美大時代を思い出しました。レポートがんばってください。