グリッドをそのまま、印刷できるよう、つまりオブジェクト化することは出来ないでしょう。
しかし、それに沿ったグリッド状のオブジェクトを作ることは簡単に出来ます。

２つの方法が考えられます。

○「オブジェクトの複製・移動→変形の繰り返し」
1、水平線を引く（Shiftキーの併用）。
2、Altキーを押しながらその線を選択、そのまま下へドラッグすれば線の複製が得られる（Shiftキーとの併用で、垂直移動）。
3、Ctrl+Dで、連続的に複製、必要な数だけ作成。
4、水平線を全て選択、回転コピーで直交させれば、グリッドが完成。
（下のスレッド、4038、4039も参照）

○ブレンドを利用する。
1、上端の水平線と、下端の水平線を用意
2、双方の線の間でブレンド、均等に線を引く
3、ブレンドオブジェクトを選択、回転コピーで直交させる。
「実践講座→ブレンド→ブレンドの応用→※ 罫線の作成」参照。

※ 交差させる角度によって、アイソメトリック、トリメトリックなどのグリッド線を描くことが出来る。

Reありがとうございました。
やっぱり不可能だったんですね。残念です。
いろんな間隔のグリッド線を利用しているので多様なグリッド線の
オブジェクト化をしたかったのです。
しかしCtrl+D等知らなかったワザを教えて頂きさっそく利用させて
頂きます。
ありがとうございました！