おなじくほぼ初心者です。
何冊かイラストレータの解説本を買ってよみましたが
著者の方によっていろいろまちまちでしたよ。
あまり多角形になりすぎて全ての頂点に対して変更が必要になるような場合は
最初からベジェで書いたほうが早いかもしれないけれど
そうでなければ、ようするに「慣れた方法がイチバン」なのではないでしょうか。
答えに対してひとつの式しかないようなものでもないですから。

ベジェ曲線をスムーズに描こうとした場合、キーとの併用がポイントだと思います。

Shiftキーは、アンカーポイントの位置や、方向線の方向を45°単位で規制します。
Altキーは、方向線を折り曲げて、コーナーポイントを作ったり、方向線をアンカーポイントに格納し、その長さをアンカーポイントの前後で変えることが出来ます。
スペースキーは、方向線を含めたアンカーポイントのセットを移動することが出来ます。

必要に応じて上記のキーを押しながら、トレースの練習をすることが、ペンツール習得の鍵のような気がします。

2，3日やっているうちに、突然分かってきますよ。

　まりりんさん、亭主さんありがとうございます。
直接選択ツールで何度か変更しているうちに、アンカーポーイントや方向線が全く出てこない時があるんですが、どこが悪いのでしょうか？
実は海外にいるので、参考本も外国語で更にわかりにくいんです。

>実は海外にいるので
国内、海外を一切意識せずにコミュニケーションできるってのもインターネットの凄さですね。

>直接選択ツールで何度か変更しているうちに、アンカーポーイントや方向線が全く出てこない時があるんですが

アンカーポイントが全く出てこない、と言うことは有り得ません。方向線は、コーナーポイントには付随しない無い場合が有り得ます。

それと………、
ダイレクト選択ツールをパスに近づけたとき、セグメント上ではツールの右下に、小さな黒塗りの四角形が付きます。
アンカーポイント上では、白抜きの四角形が付随します。
つまり、正確にアンカーポイントを選択出来ていない状態なんでしょう。

どこにアンカーポイントが有るかわからない場合、とりあえずパスのどこでも（セグメント上で）選択すれば、アンカーポイントの位置が分かります。

　亭主さん、ありがとうございます。
よ～～～く試したら出てきました（汗
中国語圏で、ソフト類も中国語で苦労しています。
今後質問の際も、変な表現になるかもしれませんが、よろしくお願い申し上げます。