> Adobeでも対策方法等ありますが、

ここの過去ログでも何度か話題になっていますが、もしフレームグリッドに直接配置したのであれば反映されません。
その場合、一旦テキストフレームに配置した後でフレームグリッドに変換します。
この問題はCS2でも変わっていないそうです。

ああ、すみません、くだんのAdobeデータベースの対策にもある通り、段落スタイルをオーバーライドしてもいいのですが、たぶんそちらの方が面倒なのではないかと思います。

いきさんありがとうございます
いろいろやってみてだめなので書き込んだのですが
再度確認しました
ストーリーパレットでテキストフレームにする。
新しいテキストボックスを作成する。
読み込みオプションにて
テキストフォーマットを削除のチェックを外すといいみたいです。

テストでフレームグリッドにしたのですが
一度フレームグリッドにしたりするとテキストフレームに戻してもフレームグリッドの属性が残ってしまうのか
タグの設定が反映されないようです。
そうすると、るつぼにはまってしまいます。あきらめてました。

新しいテキストボックスを作成してから配置がいいみたいです。
ほかに、何かありましたらお願いします。

> テストでフレームグリッドにしたのですが

テキストフレームに配置する分においてはきちんとタグを反映できます。
フレームグリッドはNGです。

フレームグリッドでタグ付きテキストが配置出来ないと書いてありますが、私の場合うまく配置できているので、一応気付いたことを書き込みます。
●タグ付きのデータはエディター等で作成されると思いますが、リッチテキスト形式ではなくでプレーンテキスト形式で作成する。
●タグ付きテキストを配置する時は（私の場合マスターページにフレームグリッドを作成しているのですが）、オーバーライドを削除した状態で配置する（例えばドキュメントページでフレームグリッドをコマンド+シフト+クリックをしたりとか、カーソルを置いた状態で流さない）ということ
●タグ付きテキストを配置するときは、シフト+クリックで必ず最後までテキストを配置すること。
あとは、上記で皆さんが書いておられた事です。
私も相当悩みましたが、以上の点を守っていれば、きちんとフレームグリッドに配置できています。
的はずれでしたら、すみません。一応書き込みました。

kurodaさん、貴重な情報ありがとうございます。
書き込んでいただいた件、時間を作って検証してみます。

kurodaさん、本当ですね。これは驚いた。
当方の環境とテストした点について。

●WindowsXP sp1／CS 3.0.1（CS2 互換UP済）
●タグ付きテキストを利用する際、プレーンテキストを使用している。（これは以前からずっと）
●マスターにフレームグリッドを置き、ドキュメントページにてタグテキストを配置する際、予めドキュメントページ上でフレームをオーバーライドせず、カーソルが配置アイコンに変わってからドキュメント上のフレームをクリック。
●フレームをクリックする際、シフト＋クリックで最後までテキストを流す。

以上の条件で、おっしゃる通り段落スタイルも適用されました。

※ドキュメントページ上で描画したフレームグリッドの場合は、やはり段落スタイルが適用されませんでした。

Kurodaさんの方法だと、先割でフレームグリッドをつくっておいて、
そこにタグ付きテキストを流し込むというワークフローは
できないということですよね？
それだと、文庫本のような単純なフレーム構成ならいいですが、
１ページに２つ以上のフレームを連結したい
というようなレイアウトの場合、
タグ付きテキストでの流し込みはできない
ということになりますね。
ま、そういう場合は、フレームグリッドではなくて、
テキストフレーム使えばいいのか。
でも、なんかね……。

(-_-メ)さん、こんにちは。

意図する部分に食い違いがあればご指摘ください。
> １ページに２つ以上のフレームを連結したい
マスター上で連結しておけば可能です。

また、タグテキストを配置した時点でフレームグリッドはオーバーライドされていますので、配置した後でならフレームの大きさを自由に変更できます。

各ページ異なったフレーム構成の場合、
マスターで作ってもあまり意味がないですよね？
（というか、マスターに作ってあるフレームに自動的に流す方法を知らないです(-_-;)）

フレームグリッド流用で中身だけ差し替え→新規テキストにタグつけて流し込み
というのは、できないと思うんですが……
（私の勘違いなのかな……）

仕事によりますが、複数マスターを用意するのもひとつの手ですよね。

でも、レイアウトが流動的な仕事で、単一のマスターで作業したいのであれば、マスターのペーストボードに、ドキュメントページにほんの少しかかる程度にフレームグリッドを配置してやるというのも有効な手法ではないでしょうか。
そして見開きであれば、それぞれのフレームグリッドを連結しておきます。

その上で、ドキュメントページ上で何も選択せずにテキストを配置。
カーソルのアイコンが配置アイコンに変わったら、シフトを押しながらドキュメント上の最初のフレームをクリック。
（わざわざフレーム自体をオーバーライドしなくても、コンテンツを割り付けることは可能です）
こうすれば、自動的にタグテキストの内容が全て配置されますし、配置した段階でオーバーライドされていますから、フレームの大きさが変更できるようになります。

もちろん、固定レイアウトであれば必要な場所にフレームグリッドを配置しておけばよいのですから、さらに手間が省けますよね。

……私はkurodaさんの書き込みをそのように理解したのですが、いかがでしょうか？

すみません、No.8812の訂正です。

> でも、レイアウトが流動的な仕事で、単一のマスターで作業したいのであれば、マスターのペーストボードに、ドキュメントページにほんの少しかかる程度に

でも、レイアウトが流動的な仕事で、単一のマスターで作業したいのであれば、マスターのペーストボードに、用紙の端にほんの少しかかる程度に

どうも私は何か思い違いをしているようだ(-_-;)
マニュアル見て、出直してきます……