KAMIあかりとは…鳥取県倉吉市
第4回山陰KAMIあかり | 山陰・鳥取県「倉吉観光情報」
わたしたち「倉吉あかりネット」は、打吹地区の古い街並みを活かして、倉吉市の優れた歴史文化と「あかり」との融合による町づくりを進め、県内はもとより県外へ発信していき、地域の活性化を図ってきました。
その一環として平成18年より、当「山陰KAMIあかり」を開催し、昼間に見られる風情とはまた異なった魅力のある街並みをアピールしてきました。
驚きと発見と感動のあるイベントを通して、地元の方も含め、この素晴らしい歴史的な街並みに対する認識がさらに深まり、それが景観保存の機運にも繋がると確信しています。
<第4回 山陰KAMIあかり>
【日 時】 平成21年10月17日(土曜日)午後5時~午後8時
【場 所】 倉吉市白壁土蔵群周辺
【問い合わせ】〒682-0823鳥取県倉吉市東町435-1(倉吉市役所商工観光課内)TEL/0858-22-8158 FAX/0858-22-8136
作品の一部
福のKAMIトンネル
和紙作家・山之内芳彦氏監修のもと、全長25メートルの因州和紙を使った巨大トンネルがアーケードのあった本町通りに出現します。福の神が宿ったそのトンネルを通れば、福が舞い降りると言われており、商売繁盛、恋愛成就が期待できます。
一般の部、最優秀作品(一番手前)です。とても丁寧に作られています。和紙が重ねられてそこからもれる灯りはとってもきれい。右隣の作品は昨年の優勝作品です。
(2009年10月03日満月の夜、まっすぐ光を見つめる兎の親子)
(2009年10月1日)