DimensionサーマルCTPの善し悪し

現在CTP導入を検討しているのですが価格的に有力候補としてDimension400(ディメンション400)が上がっております。しかし印刷機メーカーの独自商品ということもあり周囲からあまり良い話も聞かないのですが何かこの機種について情報や実際にお使いの方の情報があれば善し悪しを教えていただきたいです。

当方導入メリット-----
1、価格・保守料が安い
2、CIP3標準装備(1bit-TIFF対応)
3、水洗い現像のケミカルレス

耳にするデメリット-----
1、メーカーでない
2、水洗現像版材は砂目立てが無く刷りづらい
3、導入数が少ない。
4、不具合が多い(らしい)

何分勉強不足ですので宜しくお願いいたします。
» 001
うちで使っているわけではないので、一般論ですが、
そちらでテストパターンデータを作成し、桜井さんから刷版をもらって、試刷りをされるしかないと思います。

耳にするデメリットですが、導入数が少ないってことは同業者から聞こえてきたわけでもなさそうだ。出入りの資材納入業者さん(ていうのかな)からだったら話し半分ぐらいに聞いていたほうがいいですね。
» 002
ありがとうございます。近々出力テストしてみます。

デメリットについては資材業者及び同業からの情報なのですが何分噂や根拠のない情報の範疇を脱しません!
ネット検索してもメーカーサイトぐらいしかヒットせず余りの情報のなさに不安すら感じるのですが、とりあえず多角的に分析し判断したいとおもいます。
» 003
当社では、東レのCTPを導入することになりました。一般的な?メーカーの同等性能のもと比較して70%程度の導入コストの削減になりましたが、やはりマイナーな機種のためか事前に情報を得ることが非常に困難でした。やはり事前にテストすることを強くお勧めいたします。
一番の不安要素は、保守管理だと思われます。このあたりを必要に確認されますように。また、滅多にありませんが、いきなりメーカーが撤退ということもあります。
1bitTiffでの運用となりますと、PlatePlannerあたりの運用となりますか。また、御社にハーレクィーン社のRIPがあれば、1bitTiffへ書き出せる可能性があります。
ケミカルレスについては、検版の問題や、現場の反対で挫折した覚えがあります。刷版だけの問題ではなく、全社的にコンセンサスを得ることが必要と思います。
一番楽なのは、スクリーン製を導入して代理店に丸投げでしょうが、コストを削減するためにマイナーな機種を選択した場合、結構大変な目にあいます。御覚悟と健闘をお祈りいたします。
» 004
マイナー機種の場合、版のコストも計算しておいて方がいいと思います。
競争相手がいない場合、意外と版の単価が高くついちゃうことも考えられますから。

それと、私も印刷テストして現在の版とどれくらい刷り感覚が違うかチェックしておいた方がいいと思います。

CIP3ってRIPからはき出すと思っていたのですが、CTPに標準装備って事はCTPに送ったデータからCIPを作成してくれるのでしょうか?
» 005
テスト刷りしました。心配していた非画線部の汚れもなく、さほど問題は無かったと思います。ちなみに給湿液はECOLITY-1、NonVocECOLITY100を使いました。また保存版にするには少し念入りに処理する必要がありそうでした。

安いなりに人手がいろいろかかる機械ですが、稼働している実機はご覧なりました? 手動でパンチし、セットし、イメージング後取り外してプロセッサに流すまでの版の移動は人力ですが。
» 006
御社での標準的な印刷物の通し枚数はどのくらいですか?
個人的な印象から言うと、ケミカルレスは耐刷に問題ある気がします。メーカーにその辺の事を聞いてみたらどうですか?
まさかテスト刷りで何万枚も通すわけにはいかないでしょうから。
あと、サービスステーションは近くにあるのでしょうか?
CTPがストップした場合、他の代替ラインがなければ、印刷がストップしてしまいますよ。これ結構重要だと思います。
» 007
色々なご意見ありがとうございます。
お返事が遅くなり申し訳ありませんがまとめて書き込みいたします。

私どもでもテスト刷りしましたが、版材は砂目調の物がでており問題はありません。検版も全く問題なく行えます。
確かに出力前準備に人手はかかりますがフィルム出力~刷版の作業を考えると充分許容範囲内です。

当社、標準通し枚数ですが多くても5~8万枚ですので耐刷範囲内での業務と考えております。

1bitTIFFについてはハーレークィーンのRIPが付いてきます。

版材コストはやはり現像タイプに比べると割高ではありますが現像液台やメンテナンスの人件費等考慮するとトントンというところですね。省スペースと環境に優しいという部分でプラス要素となっております。

CIP3についてはCTPにCIP3コンバータが搭載されており絵柄を読みとりながら焼き付け時に最適な網点補正し網点に最適のインキ濃度がインキ壺に反映されるというシステムのようです。PPFデータを流していくというよりはCTP独自的な物のような気もしておりますが、印刷物を比較しても遜色ないのでOKですね!