Illustratorデータの出力に関して

初めてです。
宜しくお願いします。
お客さんから、
WINのIllustrator9.0で作成したデータを出力できるデータにする仕事をしました。
私の環境はMacでこのデータをIllustrator8.02に保存し直し修正等しました。
このデータには表紙等に10×297位の縦長のグラデーションがあり(K100-K0-K100の色付)これはそのままIllustratorのデータのまま最終的にお客さんにデータを渡し、
ある大手の顧客を扱っているというデザイン会社を通して印刷の方に(ダイレクト印刷)まわすという流れでしたが..。
こちらのデザイン会社の方がデータを確認しお客様からクレームがきたのですがこのデータでは出力できないと、
グラデが線状になってしまうという事の指摘を受けました。
そのデザイン事務所でグラデPhotoshopで作り直し貼付け直してもらうことになったのです。
その後そちらの方とお話させてもらい教えて頂いて、
納得はしたのですが、
今後なるべくIllustratorではグラデーションが少しメインの場合はそのような方法をとったほうがいいのでしょうか。
また属性のところのアウトプットは800でいつも出しているのですがその数値を変えると状況は変わるのでしょうか。
さらに併せた質問なのですがIllustrator9.0からIllustrator8.0などに保存し直すとグラデーションは150dpiとして認識させるというのもネットでいろいろ見て書いてあったのですが..今後作成していく上でいろいろアドバイスを頂けたらと思いますので詳しい方宜しくお願いします。
» バンディング、グラデーション等でぐぐれば、
いろいろ出てきますよ。
» すみません、どのようなものがでてくるのですか?
» 8.02など細かいツッコミは置いておいて、まず、
> Illustrator9.0で作成したデータを出力できる
> データにする仕事
において
> このデータをIllustrator8.02に保存し直し修正等
する事が、筋が寒くなるんですけどねぇ。まして
や、他人様の作ったデータで。
9は持ってないんですか?
» 典型的なRIP処理によるトーンジャンプですね。
PS-LEVEL 1 or 2 の場合、最大256階調でしか処理出来ません。
PS-3 ネイティブなRIPだと最大4096階調で処理できるので、
トーンジャンプが起きにくくは成っていますが、RIPの処理の都合上
分割されて処理されますので、分割された部分でトーンジャンプが起きます。

グラデの上にオブジェクトが載っている場合は、画像化してノイズ等を
含ませるとこのトーンジャンプを目立たせなくすることも出来ます。

それと、0-100%のグラデの場合、0-5% / 95-100% は再現性で落ちます。
特にFilm出力して刷版に焼く時点で5%以下、95%以上は再現不能
CTPでも、3%~97%が限界に近いので、安全を見て5-95%にて
グラデの指定をしておけば、開始点・終了点でのトーンジャンプは防げますよん。
 
» KIRINさん、詳しくありがとうございました。
とても勉強になりました。今後から気をつけるようにします。
クロネコさん、反論する訳ではないのですが9は持ってます。
元の作った方はド素人で全く出力できるようなデータではなかったので8で細かく作り直した訳です。
グラデーションのことは本当に私の知識不足で今回このようなことが分かって勉強になりました。

今後のとことも考えて様々なことをこの場で教えていただければと思い今回投稿しました。
さらにグラデーションのことや属性アウトプットの部分などについて
なにか気をつけることがあればおしえていただきたいです。
» >PS-LEVEL 1 or 2 の場合、最大256階調でしか処理出来ません。

 この辺の処理は、RIPメーカーによって独自に処理の仕方を変えたりしてますから、一概には言えない部分です。
» SDP-RIPver4(PS-LEVEL3互換ハーレクィンRIP)のユーザーですが、
出力装置によって、あるいは出力装置の分解能の高低に合わせて、
特に1%~5%あたりのキャリブレーション値を微妙に変えています。
以前、CTPの光量を上げたとき、(細るので)キャリブレーションの設定を調整していたところ、
急ぎの出力があったのでとりあえずのところで出してみると、1~10%あたりにひどいトーンジャンプが発生してしまいました。
いろんな条件に左右されますから、
きわどいところは使わないほうがいいかも。
» あり、CTPで光量変更しちゃ~マズイでしょ・・・
一応適正値で管理されてるはずなので、変えると後々厄介なことになりますね。

確かにCTPだとFilmeを介在しないぶん、再現性で優れていて、
文字が細る感じはしますが、本来の状態で再現されてるだけなんですけどね(笑)

光量あげちゃうと、高濃度側で潰れなど発生しませんか?
まぁ~キャリブで追い込める範囲にあれば、逃げられる気もしますが
中間値が怪しくなってくるので、出来れば避けたい設定ではないかと・・・
 
» >あり、CTPで光量変更しちゃ~マズイでしょ・・・

多分、ヨシさんの話は銀塩タイプのCTPなんだと思います。
多くの(?)銀塩CTPは露光値もメンテ項目です。
#露光値管理チャートをくわえに焼き付けしたり。

あと、銀塩はネガ版なので、光量を多くすると網点が開きます。
その代わりにハイライト側が弱くなります。
#12bit網使ってました。
» あ~銀塩タイプ・・・・・ね すっかり忘れてた
サーマルタイプしか頭に無かったです、でサーマルだと光量じゃないですよねぇ~・・・(^_^;

Filmセッターで濃度が上がらない為に、光量変更して濃度を上げて痛い目に遇った記憶が・・・
問題はレーザー出力光量じゃなく、反射ミラーとポリゴンレンズ等の光学系の
汚れ(曇り)が原因でセッターの各ポート解放して大掃除したのを思い出しちゃった(笑)

その点、サーマルCTPだとメンテと扱いも楽で良い所取りの気もします。
銀塩系は・・・扱いが面倒ねぇ~。