サーバの使い方?
サーバの使い方について皆様のご意見をお聞かせください。
私の会社の部署でファイル共有サーバを導入する予定なのですが、データファイルの持ち方について2通りの意見があります。
1.クライアントPCのアプリケーションからサーバのデータを直接開く
2.サーバのデータはクライアントPCにコピー(または移動)して開く
1ではデータに排他処理が働くので誰かが開いていれば他の人は読み取り専用でしか開けなくなります。
2では排他処理が働かないので運用方法をアナログ的に決めて守る必要があります。
私は1の方法が一般的だと思っていたのですが、会社の他部署(4~5箇所)では全て2の使い方をしているのです。
1にしない理由として
・保存時にネットワークの障害が発生した場合にデータが壊れる
・大容量データの保存が遅くなる
・トラフィックの様々な問題がある
等です。
皆様の会社ではどちらの使い方をしていますか?
1の使い方で他に何か問題はあるでしょうか?
以上、よろしくお願いします。
> 2.サーバのデータはクライアントPCにコピー(または移動)して開く
Macならば2ですね。
排他処理が効くアプリならば1でも良さそうですが、基本的にDTP系のアプリはネットワーク越しの
ファイルオープンはご法度というのが仕様です。
うちは2の運用が面倒になったのでWebDAVでやっています。
これならアプリが対応していなくともきちんと排他処理されますから。
> うちは2の運用が面倒になったのでWebDAVでやっています。
> これならアプリが対応していなくともきちんと排他処理されますから。
ところでWebDAVとはどのようなものなのでしょうか?
うちは2でやってます。
と言うのはクライアントが100台近くあって、
以前の10Baseのネットワークでは遅くてどうにもならなかったからです。
100Baseになった現在でも2でやってます。
世間一般で1・2どちらの方法が多いのか私も非常に気になるところです。
2の方法の一番の問題は作業終了後にデータをサーバーに戻さなければなりません。
短期の派遣社員や臨時社員もいるとデータの戻し忘れが頻発してしまいます。
> 運用方法をアナログ的に決めて守る必要があります
↑これをちゃんと決めてまちがいなく運用しないと、
データが一世代前に戻ってしまう問題が頻発します。
やはりMacは2の方法ですか…
ちなみにCAD系(Win系)の方達の意見をこちら↓で求めましたので参考にしてください。まったく違った意見です。
http://www.mura.sh/bbs/wwwbbs.cgi?print+200207/02070063.txt
マルチポストだと責めないでくださいね(^^;)
はい、拝見しておりました。
えっとですね、排他制御はアプリケーションベースなんです。
排他制御していないソフトの場合、サーバーに対して排他処理はしません。
ですので同じファイルをみなが同時に開けます。
CAD系(Unix系)は元々がネットワーク越しでの利用を想定していますのでそのあたりはきちんと制御されています。