並置的加法混色について
http://Illustrator-ok.com/b_koza/b_color/contents/color_2.htm#kahokonshok
只、正直言って私も専門家では無いので、厳密なことまで分かった上で掲載している訳では有りません。
カラーモニタの場合、画像(映像)はピクセルによる並置的混色ですが、ピクセル自体はRGBしかも各色1バイト・256階調の加法混色、と言えるかも知れませんよね。
その辺、どうなんかな?と言うレベルの認識です。
でも、点描絵画とは明らかに違いが有りますね。
どちらかと言うと、点描絵画はインクジェットプリンタとの比較で論じられそう。
(それにしても、何時も思っていることですが、コンピュータの機能もすごいけど、プリンタのヘッドがやっていることは本当に凄い!!
動きながら、インクの超微粒子を噴出して、高精細な画像を出力しているんですからね。)
それは兎も角、カラーについての理屈を、特に減法混色についての分かりやすい理屈を紹介している書籍はあまり有りません。
勿論専門的な、光学理論の書籍は有りますが、一般の人にとって敷居が高い。私もついて行けません。
特にカラーモニタにしても、カラープリンタにしても、現実の技術の進歩に、理論とその紹介の方がついて行けない部分も有るんではないですかね。