>各ドキュメントファイルは、「ベー時番号とセクションの設定」にて、それぞれページ番号設定してあります。

それぞれのドキュメントが「自動ページ番号」に設定されていないと、通し番号になりませんが、そういうことではなく？

お返事ありがとうございます。おっしゃるように、それぞれのドキュメントを「自動ページ番号」に変更しても、ブックパレットの表示は通しにならないのです。ノンブルの入っていないドキュメントファイル（目次など）が混在しているからとか？

的はずれかもしれませんが、パレットのコマンド「ページ再割り当て」は実行しましたか？

なお、目次など、ノンブルにカウントしたくないページは、先頭のドキュメントの最初に含まれる分には問題ありませんが、途中のドキュメントには混在させられません。

いき様、いろいろありがとうございます。「ページ再割り当て」でもやっぱりだめでした・・・。ブックパレットの表示は、ドキュメントファイル名、ページ範囲、となっていますが、そのページ範囲のところが、例えば上から１、１－５、１－３という具合になっていて、１、２－６、７－９という具合にならないのです。それぞれファイルのノンブルは通しになっています。それぞれのファイルの設定に何か問題があるのでしょうか・・・。（なお、目次などは、ノンブルはつけてないのですが、カウントはしているため、ブックのファイルとして入れ込んでいます）

ノンブルが通らないドキュメントにセクションプレフィックスが設定されているとかは関係ないですかね？
あとは、いったんブックからドキュメントを削除して再登録してみるとか。

kouji様、ありがとうございます。セクションプレフィックスの設定はされてなく、違うドキュメントで再登録しても同じようになってしまいます・・・。ですが、いろいろアドバイスいただいて、大変参考になりました。なんとか試行錯誤してみます・・・

>違うドキュメントで再登録しても同じようになってしまいます
それは通常の動作ではありません。個別な環境の問題なのではないかと推測します。

１）ドキュメントを作成し、セクションのスタートがすべて（１ページ目も）「自動ページ番号」になっているのを確認します。
２）１）と同様のドキュメントを複数作成します。
３）ブックを作成します。
４）ブックに１）２）で作成したドキュメントを登録します。

この作業だけでノンブルはすべて通しになります。最初のドキュメントのページを増減すれば、後ろのドキュメントのノンブルも自動で増減します。
もしこれと違う結果になりましたら、
なにか特別な処理をしているか、初期設定などが破損している可能性があります。

せうぞー様ありがとうございます。アドバイスの初期設定で、思い当たり、ツールバーの「編集」→環境設定→一般→ページ番号で、「ページごと」になっていたのを、「セクションごと」にチェックを入れなおしたら、直りました！皆様本当にありがとうございました。