CMYKのC80%はDICで何番?
管理人さんおよび、みなさんいつもお世話になっております。
参考にさせていただいております。ありがとうございます。
営業からこんな要望が・・・
CMYKのC80%はDICで何番?
どうしたらいいんでしょ~?
今ひたすらさがしてます・・・
参考にさせていただいております。ありがとうございます。
営業からこんな要望が・・・
CMYKのC80%はDICで何番?
どうしたらいいんでしょ~?
今ひたすらさがしてます・・・
[とうとう]-2006/12/07 10:11:18 [Mozilla/4.7 [ja] (Macintosh; U; PPC)]
[匿名]-2006/12/07 10:54:25 [Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X Mach-O; ja-JP-mac; rv:1.8.0.8) Gecko/20061025 Firefox/1.5.0.8]
[とうとう]-2006/12/07 10:59:30 [Mozilla/4.7 [ja] (Macintosh; U; PPC)]
[匿名]-2006/12/07 11:42:37 [Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Mac_PowerPC)]
[とうとう]-2006/12/07 13:19:21 [Mozilla/4.7 [ja] (Macintosh; U; PPC)]
[wolf]-2006/12/07 13:19:46 [Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.8.0.8) Gecko/20061025 Firefox/1.5.0.8]
[とうとう]-2006/12/07 13:30:20 [Mozilla/4.7 [ja] (Macintosh; U; PPC)]
[とおりすがり]-2006/12/07 22:14:22 [Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/418.9.1 (KHTML, like Gecko) Safari/419.3]
» 008
DICカラーガイド情報検索でCMYK値がわかります。
https://www.dic.co.jp/cgi-bin/cs_search6.cgi
例えばDIC99はC90+M5となります。
Photoshopのカラーピッカーで選んだ場合はPhotoshopのカラー設定で
かなり色味が変わります。
例えば、Photoshop CS2でカラーマネージメントを「プリプレス用-日本2」と設定すると
C80%はDIC139となり、それをまたカラーピッカーでCMYK値にすると
C85+M23+Y12となります。
さらにカラー設定の作業用スペース(CMYK)を「Japan Standard v2」に設定すると
C80%はDIC99となり、それをまたカラーピッカーでCMYK値にすると
C82+M13+Y15となります。
以上のことを考えると実際に印刷をする場合は、見本で刷った色に特色を合わせるほうが確実です。
経験-1
私も以前4c/1cの印刷物を制作したとき4c面のベースカラーをY80+M40の平網を敷いたデザインをしたことがあります。
裏面(1c)はY80+M40と同じ色のDICを指定しようとしましたが、近似色しかなく、印刷屋さんからのアドバイスで、先に4c面を刷りそのベースカラー(Y80+M40)を見て職人さんに1c面の色を調合してもらいました。
結果とても満足できる程、同じ色味になりました。
経験-2
特色1cで金赤(Y100+M100)相当のDICを指定しても中々満足できる色味にはなりませんが、DICで指定せず「4色刷りの金赤(Y100+M100)と同じ色味の金赤」と指定(特練りというらしい)するとDICで指定するよりも余程金赤(Y100+M100)相当の1c刷りが出来ます。
そのとき思ったことは、カラーチップ(DICを含む)指定は万能ではない、
印刷のインクを調合する職人さんに、こちらの意志をいかに伝えることの方が重要だと思いました。
以上ご参考までに
DICカラーガイド情報検索でCMYK値がわかります。
https://www.dic.co.jp/cgi-bin/cs_search6.cgi
例えばDIC99はC90+M5となります。
Photoshopのカラーピッカーで選んだ場合はPhotoshopのカラー設定で
かなり色味が変わります。
例えば、Photoshop CS2でカラーマネージメントを「プリプレス用-日本2」と設定すると
C80%はDIC139となり、それをまたカラーピッカーでCMYK値にすると
C85+M23+Y12となります。
さらにカラー設定の作業用スペース(CMYK)を「Japan Standard v2」に設定すると
C80%はDIC99となり、それをまたカラーピッカーでCMYK値にすると
C82+M13+Y15となります。
以上のことを考えると実際に印刷をする場合は、見本で刷った色に特色を合わせるほうが確実です。
経験-1
私も以前4c/1cの印刷物を制作したとき4c面のベースカラーをY80+M40の平網を敷いたデザインをしたことがあります。
裏面(1c)はY80+M40と同じ色のDICを指定しようとしましたが、近似色しかなく、印刷屋さんからのアドバイスで、先に4c面を刷りそのベースカラー(Y80+M40)を見て職人さんに1c面の色を調合してもらいました。
結果とても満足できる程、同じ色味になりました。
経験-2
特色1cで金赤(Y100+M100)相当のDICを指定しても中々満足できる色味にはなりませんが、DICで指定せず「4色刷りの金赤(Y100+M100)と同じ色味の金赤」と指定(特練りというらしい)するとDICで指定するよりも余程金赤(Y100+M100)相当の1c刷りが出来ます。
そのとき思ったことは、カラーチップ(DICを含む)指定は万能ではない、
印刷のインクを調合する職人さんに、こちらの意志をいかに伝えることの方が重要だと思いました。
以上ご参考までに
[ふ]-2006/12/09 01:36:35 [Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X Mach-O; ja-JP-mac; rv:1.8.1) Gecko/20061010 Firefox/2.0]