EPSで出稿するのは何故
フォトショップの画像を最終EPS保存し出稿するのは何故ですか。
[素人作業員]-2008/03/06 17:26:15 [Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; Google Wireless Transcoder;)]
[anonymity]-2008/03/06 20:07:51 [Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/312.9 (KHTML, like Gecko) Safari/312.6]
[にゃごにゃご]-2008/03/06 20:15:08 [Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.8.1.12) Gecko/20080201 Firefox/2.0.0.12]
[アパッチ]-2008/03/07 00:00:20 [Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]
[JUN]-2008/03/07 09:27:08 [Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/419 (KHTML, like Gecko) Safari/419.3]
[JUN]-2008/03/07 09:29:56 [Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/419 (KHTML, like Gecko) Safari/419.3]
[尼子]-2008/03/07 09:41:24 [Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X Mach-O; ja-JP-mac; rv:1.8.1.12) Gecko/20080201 Firefox/2.0.0.12]
[素人作業員]-2008/03/07 23:17:08 [Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; Google Wireless Transcoder;)]
[自分で何も考えない人]-2008/03/08 10:20:39 [Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1)]
[ ]-2008/03/08 13:15:46 [Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/523.15.1 (KHTML, like Gecko) Version/3.0.4 Safari/523.15]
[能勢]-2008/03/08 17:50:04 [Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/523.12.2 (KHTML, like Gecko) Version/3.0.4 Safari/523.12.2]
[アルゼ]-2008/03/08 17:58:54 [Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1)]
[A6M5]-2008/03/08 22:30:25 [Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/312.9 (KHTML, like Gecko) Safari/312.6]
[匿名匿名]-2008/03/08 23:55:27 [Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; InfoPath.1)]
[チョコレート]-2008/03/09 06:43:19 [Mozilla/5.0 (X11; U; Linux i686; ja; rv:1.8.1.12) Gecko/20080207 Ubuntu/7.10 (gutsy) Firefox/2.0.0.12]
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EPSデータは昔、1ファイルデータではなくDCS形式といって、プレビュー、C、M、Y、Kと5つのファイルにわかれて保存したデータをクオークに割り付けて出力という時代がありました。
これはCの分版出力時、C版のデータのみをタイプセッタに送るので効率良かったのです。ファイル数が増えるやっかいな形式でとても扱いづらかったが、昔の非力なタイプセッタは、そういう効率的なデータ構造にしないと出力時間がかかってどうしようもなかった。
その後タイプセッタやRIPもパワーアップし、EPS単一ファイルでも高速に処理できるようになったので、とうぜん厄介なEPS/DCS形式は使うことがなくなりました。
保存形式にDCS形式ってまだのこっててなんだろうなぁと思ってる人も多いのではと思いますが、それがなごりで残ってます。
EPS形式はそもそも分版出力のために考えられた保存形式で、クリッピングパスも対応。ゆえに印刷の標準となってるわけです。
ちなみにTIFFは、初期クリッピングパス対応してなかった。JPEGも初期はCMYKモード対応していなかった。そういったこともあってEPS形式にせざるえなかったということで。昔話長々失礼しました。
EPSデータは昔、1ファイルデータではなくDCS形式といって、プレビュー、C、M、Y、Kと5つのファイルにわかれて保存したデータをクオークに割り付けて出力という時代がありました。
これはCの分版出力時、C版のデータのみをタイプセッタに送るので効率良かったのです。ファイル数が増えるやっかいな形式でとても扱いづらかったが、昔の非力なタイプセッタは、そういう効率的なデータ構造にしないと出力時間がかかってどうしようもなかった。
その後タイプセッタやRIPもパワーアップし、EPS単一ファイルでも高速に処理できるようになったので、とうぜん厄介なEPS/DCS形式は使うことがなくなりました。
保存形式にDCS形式ってまだのこっててなんだろうなぁと思ってる人も多いのではと思いますが、それがなごりで残ってます。
EPS形式はそもそも分版出力のために考えられた保存形式で、クリッピングパスも対応。ゆえに印刷の標準となってるわけです。
ちなみにTIFFは、初期クリッピングパス対応してなかった。JPEGも初期はCMYKモード対応していなかった。そういったこともあってEPS形式にせざるえなかったということで。昔話長々失礼しました。
[しったかぶり]-2008/03/09 14:35:17 [Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC; ja-JP; rv:1.0.2) Gecko/20030208 Netscape/7.02]