イラレ CS2 win 体験版に「詰め」フォルダ?

Win XP にイラレ CS 2 の体験版をインストールしたところ、イラレ CS 2 フォルダのプラグインフォルダの中に「詰め」というフォルダがあります。
中には、OCFフォント用の詰めファイル(だと思います)が入っています。
イラレ8にあるのと同じファイル名です。
Mac版の体験版をインストールしたわけではないですけど、、、
CS 2 で、OCFの詰め復活?なのかな?
» OCFをインストール出来るマシンは限られてるし、
仮にインストール出来たとしても、CS2を快適に使用できるマシンスペックではないと思う。
» そもそもOS XはOCF非対応じゃないですか。
» 9起動できるマシンなら、classicアプリでOCFを使う事は出来る。
» CSはX専用ですよね。
» >>Mac版の体験版をインストールしたわけではないですけど、、、

Mac版の体験版には「詰め」フォルダはありませんでした。

でもちょっと気になったので、Adobeのフォントフォルダ(/Library/Application Support/Adobe/Fonts)にモリサワとフォントワークスのOCFフォントを入れてみました。
するとフォントメニューに「Rodin Plus」の文字が!!!、他にも「Matisse Plus」「Seurat Plus」もあるぞっ、モリサワはどうだっ...???「PC Times Roman...」「PC SinGo」なんだこれ???。
で、適当に文字を入力してみると「123...」OK、「abcd...」OK、「あいうえお...」NG!、日本語は駄目だ~。

どうやらCS2では「OCFフォントは1バイト文字のみ使用可能」のようです。フォントメニューに表示されていたのもOCFの1バイト文字部分なんだな~きっと。でも前バージョンではフォントメニューにすら表示されなかったからちょっと進展したな。

結局、CS2でもOCFフォントは使えませんね。(使えたとしても使わないけど)
» >でもちょっと気になったので、Adobeのフォントフォルダ(/Library/Application Support/Adobe/Fonts)にモリサワとフォントワークスのOCFフォントを入れてみました。

それってどうやってインストールしたのでしょう?

>「あいうえお...」NG!、日本語は駄目だ~。

フォントをコピーしただけなら、CS2じゃなくてもダメだと思いますが…。
» >それってどうやってインストールしたのでしょう?

当然フロッピーからインストールしています。

>フォントをコピーしただけなら、CS2じゃなくてもダメだと思いますが…。

もちろんプロテクトがかかっているので他のマシンから単にコピーしたのでは駄目なのは存じております。
それでOS 9のATM Deluxeで管理しているフォントフォルダから一時的にOS XのAdobeのフォントフォルダ(/Library/Application Support/Adobe/Fonts)に移動して確認しました。

ちなみにMacはデュアルプートマシンなのでOS 9とOS Xが入っています。

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