クリッピングマスクを含む文書をIllustrator8形式で保存すると
クリッピングマスクを含む文書を保存する際、クリッピングマスクに線、または塗りを設定している場合、マスクのパスの部分が点線、ベタなどで出力されてしまう出力機があるとのことで、クリッピングパスと同位置、同サイズに別のパスを作成して枠を作っています。
-<グループ>
└パス(線、塗りあり)
--<グループ>
├クリッピングマスク(線、塗りなし)
└画像
しかし上記のような状態で、Illustrator8形式で保存した場合、
-<グループ>
├クリッピングマスク(線、塗りあり)
└画像
という風に変換されて保存されてしまいます。
-<グループ>
└パス(線、塗りあり)
--<グループ>
---<グループ>
├クリッピングマスク(線、塗りなし)
└画像
だと変換はされません。こういう処理は、
・Illustrator10の仕様
・Illustrator8形式の仕様
・Windows版Illustratorの仕様
共通の仕様
のどれかにあたるのでしょうか?
>クリッピングマスクに線、または塗りを設定している場合
Illustrator8形式の上記のやり方はプレビューは出来ますがフイルム出力は出来ませんので 禁止です。(EPS解析が上手く出来ない・・バグかも)
やり方は、バック・マスク・線の三重での作成お願いします。