クリッピングマスクを含む文書をIllustrator8形式で保存すると

WindowsXP ProでIllustrator10.03を使っています。
クリッピングマスクを含む文書を保存する際、クリッピングマスクに線、または塗りを設定している場合、マスクのパスの部分が点線、ベタなどで出力されてしまう出力機があるとのことで、クリッピングパスと同位置、同サイズに別のパスを作成して枠を作っています。

-<グループ>
 └パス(線、塗りあり)
--<グループ>
  ├クリッピングマスク(線、塗りなし)
  └画像

しかし上記のような状態で、Illustrator8形式で保存した場合、

-<グループ>
 ├クリッピングマスク(線、塗りあり)
 └画像

という風に変換されて保存されてしまいます。

-<グループ>
 └パス(線、塗りあり)
--<グループ>
---<グループ>
   ├クリッピングマスク(線、塗りなし)
   └画像

だと変換はされません。こういう処理は、
Illustrator10の仕様
Illustrator8形式の仕様
・Windows版Illustratorの仕様
共通の仕様
のどれかにあたるのでしょうか?
» 001
>クリッピングマスクに線、または塗りを設定している場合

Illustrator8形式の上記のやり方はプレビューは出来ますがフイルム出力は出来ませんので 禁止です。(EPS解析が上手く出来ない・・バグかも)

やり方は、バック・マスク・線の三重での作成お願いします。
» 002
>Illustrator8形式の上記のやり方はプレビューは出来ますがフイルム出力は出来ませんので 禁止です。(EPS解析が上手く出来ない・・バグかも)

 EPSの中身は、マスクの線形状の記述、グラフィック状態の復帰、その後で実際のマスクのパスという順で書かれています。
 つまり、線形状の記述は実際のパスには反映されないようになっています。
 パスに適用されるのは、マスクの記述がされる直前の線設定になります。

 というわけで、うまくできないのではなく、書かれているとおりちゃんと解析しています^^ 書き方が間違っている(=バグともいいます)、、だけです。
» 003
こういうことかと‥
クリッピングパス上のオブジェクトがなくなる」
http://support.adobe.co.jp/faq/faq/qadoc.sv?221742+002
» 004
002の説明は非常に解りにくいなぁ~。

>書き方が間違っている(=バグともいいます)

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