Illustrator CS の段落揃え

引き続き Mac OS X 10.3.9+Illustrator CS(11.0.1)の環境で壁に当たってます。
段落揃えで「左揃え」「中央揃え」「右揃え」を選ぶと、文字の送りが詰まってしまいます。
3種類の「均等揃え」と「両端揃え」では問題ありません。
これはテキストボックスをつくらず、単純に文字ツールのクリックでテキストを入れていった場合でも同じです。
例えば20Qの文字を9文字打っても、「左揃え」等では文字列全体の長さが45mmにならず44.45mmになってしまいます。
フォントを変えても変化はありません。
もちろんカーニングや「文字詰め」「プロポーショナルメトリクス」などはすべて解除してあります。
これも皆さん、当然の「仕様」と理解されているのでしょうか?
» 001
すみません、マッチポンプみたいな自己レスです。
文字設定で「システムレイアウト」になっていたための現象だったみたいです。
「文字幅を調整」にすると、「左揃え」「中央揃え」「右揃え」でも大丈夫でした。
「文字幅を調整」は、カーニングで「自動」を選ぶこととイコール(連動している)のだと早合点していました。
しかしこの「文字幅を調整」って、具体的にどういう基準で何をしてるのかよくわかりませんね。
ヘルプを見ても「最適な文字組みを・・・」としか書いてないし、何冊か書籍を当たっても、ヘルプと同じか「ツメツメになります」と書いてあったり・・・。
» 002
とつおさんの書き込みで
ひとつの解決策を勉強できました。
ありがとうございます。

そうなんだ…
たしかに前から「システムレイアウト」と「文字幅を調整」って何を基準にしているのかなと思っていました。「最適な文字組み」ってアバウトですねw
» 003
あんなに詳しく書いてあるのに……。

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