QuarkXPress4.1の強制割付について

MacOS9.2.2でQuarkXPress4.1を使用しています。
マニュアルを読むと、強制割付は最後の行を含めて左右または上下のインデントに揃えるとなっていますが、
どうやっても最後の行が左揃えになります。
ReturnかEnterキーを押すと強制割付になるにはなるのですが、
字あふれの赤い□が出てくるので最後の文字が隠れて見えなくなるうえに目障りです。
それだけなら我慢できるのですが、使用しているDBPublisher1.0というXTentionで、
行数に合わせてボックスを伸縮させる機能を使用しているため、
最後にReturnかEnterを押すとムダにボックスが1行分増えてしまい、
ボックスののサイズで横に並んだいくつかのボックスを中央に揃えるようにしているため、
見た目センターがセンターに合わなくなってしまっています。
もしかしたら4.1のバグか不具合かと思い、試しにOSX用の6.5のデモ版をダウンロードして同じファイルを開いてみたところ、
やはり強制割付の段落の最後の行は左揃えになります。
それともうひとつ、強制割付にした行の最後の文字が「)」(かっことじ)だった場合、
右インデントをさわっているわけでもないのにボックスからはみ出すような感じになり、画面に表示されません。
いろいろ調べてみたのですが、どこにも強制割付のそういう状態についての記述が見あたらなかったので質問させていただきました。
原因をご存じの方いらっしゃいますでしょうか?
» 001
ボックスの高さを変えればオーバーフローのマークが出ずに済むのではないでしょうか。
» 002
すみません、余計なこと書きすぎて聞きたいことの要点が伝わってなかったようです。
要するに、QuarkXPressの強制割付の最後の行を両端揃えにするには、最後にReturn or Enterを押さないといけないのか?自動的に最後の行まで両端に揃えられないのか?ということです。
どのマニュアルを見ても、最後にそれらを押さないといけないという記述はひとつも見つけられなかったので。
そういう仕様なのだったら諦めて全部手動でキーを入力していきます。
» 003
じゃ、
 仕様です
» 004
H&Jの「ジャスティファイ実行領域」を、組みたいものの行長と同じ(あるいはそれ以上)にしておけばOK。
» 005
>QXさん
ありがとうございました!
ドキュメント専用のH&Jの設定とタグを使って自動処理できました!

このページをシェア