Type42送信で処理された物の見分けかたを教えてください

いつもお世話になります。
前回の投稿で、出入り禁止を宣告されてしまいましたがどうか許してください。

Type42関連のことを書籍やWEBの過去投稿で色々さがしていますが、どうも今一つズバリのことがわからず苦闘しています。

ある雑誌を見ると、「MSTT~」という中間フォント名がついてアウトライン情報に変換されている、と書かれているのですが、これって「アウトライン送信」のことでないか?と疑問に感じました。

あちこちでもらうPDF書類の「ファイルー文書情報ーフォント」を見ると、MS明朝(CID)などと表示されるものがあるのでこれがType42なのかな?と思っていましたが、カッコCIDがなくただのMS明朝という表示だけのものもあるので混乱しています。

自分ではMac版のAcrobatしか持っていないので自己実験できないのですが、これらはどちらもType42送信になりますでしょうか?

また、TTFのエンコードがビルトインだったり、90msだったり色々なのも悩みです。

いろいろ選択肢があって当然と思いますが、ここを見ればType42の決め手、というポイントをどうかぜひよろしくおねがいします。
» 001
MS明朝とかMS明朝(CID)という表示は,Win98でAdobe PS Printer Driverのバージョンが4.2.Xで作成されたものと思われます。

今はMS-Mincho 種類:TrueType(CID) エンコーディング:Identity-Vと表示されます。

「MSTT~」はType3の送信方式か特定のアプリを使ってpdfを作成した場合に発生します。

とりあえず,埋め込みサブセットと表示されていれば問題ないと思います。
» 002
ホントに調べたのか?白々しい。
ググれば一発、上から三番目

http://partners.adobe.com/public/developer/en/font/5012.Type42_Spec.pdf

ホントにもう来なくていいよ。
» 003
NCさん、匿名さん、すみませんでした。
日本語の本でも難しくて大変なので質問させていただきました。

すごい量の英語で腰が抜けてしまいましたが、なんとか辞書ととっくみあいで勉強させていただきます。
» 004
任意の日本語PSプリンタのドライバ(Micorline 9500PS-Fを使ってみました)でPSファイルを作ってから、それをGSViewで色々設定を変えながらコンバートして試しているうちに、おかげさまで少しだけわかってきました。

NCさん>「MSTT~」はType3の送信方式か特定のアプリを使ってpdfを作成した場合に発生します。

ただで貰えるGhostScriptを使ってPSからPDFを作成したらこ「MSTT~」でなおかつ埋め込みサブセットの種類TrueTypeになりました!

同じPSファイルをMacに持って来てDistiller4で色々ジョブオプションをGSViewの設定値に合うよう変更しながら試したんですが、これは全部エラーでPDFにできず完敗でした。
(PSファイル内に「MSTT~」の中間ファイルとして埋め込まれているから、Mac側にMS明朝などが無くても構わないはずだと思ったのですが…)

「MSTT~」でも種類がType3になる場合がアウトライン送信、と思ってよさそうですね?

「埋め込み」という単語のきちんとした意味が、いろいろな文章を見てもなんだか曖昧なので混乱して投稿したんですが、日本語フォントはアウトライン送信やビットマップ送信しかできないPrimoやCutePDFの動作を「日本語も埋め込みで大丈夫…」と書いている紹介文があります。
これらは紹介文のほうが間違っていることになりますでしょうか?

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