Mac OS X...

せっかく積んだ高価なCID・OCFのATMフォントを破損させるような
環境はやはり温存したいため、別にHDを購入してそこにOS Xを
インストールして試しています。
とくにプロテクトがかかるようなフォントは一度インストールして
しまってから、環境の不備のための再インストールとなると、
非常に面倒な場合がおこります（ベンダーによっては異なりますが）
うちでは実は昔のモリサワプリンタフォントに付属していた
ATMが、まだ未使用で余っているものの、classic9.1ボリュームに
インストールして試用するという、暴挙（笑）には今だ
ふみこまれずにいます。それもこれも上記の理由があるわけですが、
現実問題として、Biblosフォントは一部classic上での使用において
問題がある（OX Xの起動が出来なくなる）旨の警告を出しているしね。

もやはモリサワ等のフォントは、主流の地位をゆるぎないものしている
反面、新しいOS環境への積極的なサポートとなると、停滞の体制を
とり続けているように見受けられます。「使用許諾」の範疇を越え
いたずらにフォントを破損させるだけの行動をとってしまって
高価なATMを失うことの可能性を考えると、ぼくはclassic環境での
フォントの試用という実験は、非常な留意が必要かな…と
考えてしまいます。
なんとかモリサワ等の企業さんには、classic環境への安全な移行
が可能な技術提供を、わたしたちに施してもらいたいですね。

ともやんさん、早速レスありがとうございます。
なるほど、フォントの問題考えていませんでした。
そうですね、OS Xを導入すると言うことはATMフォントを再インストール
すると言うことですよね。たしかに度々MORISAWAにインストールディスクを
送ることが発生しかねませんから、もうしばらくはOS9.1で行き
OS Xは様子見した方が良さそうですね。
OS X自体も、まだ荒削りな所ともありそうですし・・・
うちにサーバとして使用しているMacが1台有るので、そちらで
試してから移行を考えることにします。
ありがとうございました。