ん～（汗）

デザイナーとしての、商売、すなわちお客様からお金をモラウ
というのは、例えば…

「私はチラシのデザインは初めてなのですが、今回このような
　デキのモノをお作り致しました。つきましては、世間の相場に
　則っとり、この位の報酬を頂きたい…」

というのと、

「私は少なからずチラシデザインには経験値が高く、お客様の
　希望にそったモノができあがったと自負しております。
　つきましては、世間の相場に則っとり、この位の報酬を頂きたい…」

という2の言い回しが考えられますよね（超～極端ですけど…）

ash_hirokiさんの場合は、このどちらにも属さず、
まだ、お客様にモノを見せて「満足」していないうちに、早くも
「いただく報酬」の心配をしている…

（いくら位ならお客様は-金額的に-満足していただけるだろうか…）

そうではないと思います。

名刺は企業の「顔」と言いますよね。それはそれは大事な
企業内制作物です。できあがるであろう名刺をもって
その会社に営業さんたちは「お金をモライ」に営業にかけまわる
んですよね。その「顔」のデザインをash_hirokiさんに委ねた
わけです。

「今回の名刺のデザイン、幾らでお取り引きいただけますか？」

世間の相場に悩む前に、初めて試みる企業の顔に対する
ご自分のデザイン力に、初めて「価値」がつく大変よい機会です。
せいっぱい努力して、自分を売り込みましょうよ。

その方法で得たデザイン料で飲む酒は、うまかったな…（遠い目）

以前にも何度かこの手の話題が出ていますね。
とりあえず、以下のサイトを参考にしてみてはいかがでしょう。

http://www.jagda.org/