> 印刷で可能な画像は350dpiで、配置率は60％～120％ならよいと聞きました。（印刷する紙の種類などにもよるそうですが）

出力環境と、おっしゃるとおり紙の種類によりますので、数字はあくまでも目安にすぎませんが、ビットマップ画像を配置するなら画像の状態を確認したうえで、もし可能なら試験出力などできるといいですね。

> 画像ではなく、イラストレーターのEPS保存したものを配置するときも、配置率には気をつけないといけないのでしょうか？

配置するIllustrator内に配置／埋め込みのビットマップ画像が含まれていなければ、基本的に気にしなくていいです。
ただ、もしIllustrator上で線幅の細いものを描いていた場合、縮小したら線がとぶかもしれないので要注意ですね。
私にはその程度しか思いつきません。。。

ありがとうございます！
出稿前で急いでいたので、早速のご回答感謝します。
ありがとうございました。

> 私にはその程度しか思いつきません。。。

　せっかくコメントしたのですから、言葉使い（用語）もアドバイスしてあげましょうよ^^＞いきさん

> 　せっかくコメントしたのですから、言葉使い（用語）もアドバイスしてあげましょうよ^^＞いきさん

はーい。
配置率、という言葉はつかいません。拡大率／縮小率、ですね。
巷では普段「拡縮」なんてちぢめて言ってみたりするけど、それはちょっとローカルな造語っぽい。
あと、Photoshopなどのペイント系で保存できる、細かなピクセルの集合で表現する画像をビットマップ画像、Illustratorなどのドロー系で（配置されたビットマップ画像などを含まない状態で）保存できる、曲線をベクトルで表現できる画像をベクトル画像と言います。

（追記）つまり、Photoshop／Illustratorとも画像ですし、EPS形式での保存もできますので、このあたりに気を付けておかないと、スレ元の発言は誤解される可能性もありますので注意しましょう。

>言葉使い（用語）もアドバイスしてあげましょうよ^^＞いきさん
っていうron.さんが、教えてあげてもいいのに（笑）

本題ですけど、
レイアウト上でビットマップ画像を極端に拡大縮小するのは、やはり好ましいこととは思えません。
#めんどうで、ついやってしまいがちですけど^^
理由のひとつは、無意味に実行解像度が高くても、ネットワークとRIPに負担がかかるだけ。
#こちらは、PDF入校ならダウンサンプリングってのもOK
もうひとつは、原寸でシャープネスが適正な時、それが無効になってしまうこと。
ベクトル画像では、いきさんがご指摘のとおり。

あ、用語の訂正です(^^;;;;;

誤）実行解像度
正）実効解像度

>っていうron.さんが、教えてあげてもいいのに（笑）
　突っ込まれてしまった^^;
　いきさん、ご苦労様でした（ありがとね）。

>理由のひとつは、無意味に実行解像度が高くても、ネットワークとRIPに負担がかかるだけ。
　RIPによっては、ある程度以上高いと、事前にダウンサンプリング掛けます。で、画質を損ねることもあります。