イラレのプレビュー形式の違いについて

> 現在、OS10.4.2、Adobe Illustrator CSとInDesign CSを使っています。
> IllusutratorCSファイルを保存してInDesignCSに貼り込む時に、通常はepsのMacintosh 8bitプレビュー（jpg圧縮）にしているのですが、InDesignCSに貼り込むと、IllustratorCSのアイテムとInDesignの画像ボックスの間が白く抜けてしまいます。InDesignの画面表示を高解像度あるいはオーバープリントプレビューにすればIllustratorCSのアイテムのみが表示されます。
> この切り替えが作業上かなり非効率的なので、IllustratorCSのファイルを保存する時にepsのTifの8bitプレビューにしておけば、InDesignCSで貼り込んでも標準表示できれいにアイテムのみが表示されます。
> 今のところ出力においても時に問題はないのですが、実際ハイエンドの環境で運用する際に問題がないのかは確証出来ていません。
> このへんの事をどなたかご存じの方はいらっしゃるでしょうか？こちらでは特に問題がなければ、保存する際にプレビューをTifの8bitで使いたいと思っているのですが。
> あとはTifの8bitのオプションでjpeg圧縮がCSであらたに追加されているので、その機能も使って出力に問題がなければ、ファイルサイズが減らせるので、出来れば使いたいと思ってます。

追伸です
すみません、イラレにはjpeg圧縮保存オプションはありませんでした。
写真画像の上にイラレのMacintosh 8bitプレビューカラーファイルを貼ると、余白が白くなり、Tif8bitプレビューカラーファイルを貼ると、余白が抜ける現象です。

出力に問題なければepsではなくaiで運用してみてはいかがでしょう？
ワークフローの制約でepsがお約束の場合はプレビューを「なし」にするといいかもしれません。ドキュメント上のプレビューはInDesignが独自に作成するので、プレビューは「なし」でも大丈夫です。

> 出力に問題なければepsではなくaiで運用してみてはいかがでしょう？
> ワークフローの制約でepsがお約束の場合はプレビューを「なし」にするといいかもしれません。ドキュメント上のプレビューはInDesignが独自に作成するので、プレビューは「なし」でも大丈夫です。

そうなんですか、実際にプレビューなしで作ってみて試してみます。
こちらの環境ではaiで運用すると、RIP処理でオーバープリントの問題が発生するので、ファイル形式はepsで運用しています（但し透明効果使用時はai）。

>今のところ出力においても時に問題はないのですが、実際ハイエンドの環境で運用する際に問題がないのかは確証出来ていません。

　プレビューは、画像配置用に使用されるもので、RIPに送るときはアプリケーションがプレビューを外すのがお約束です。

> >今のところ出力においても時に問題はないのですが、実際ハイエンドの環境で運用する際に問題がないのかは確証出来ていません。
>
> 　プレビューは、画像配置用に使用されるもので、RIPに送るときはアプリケーションがプレビューを外すのがお約束です。

ご指摘ありがとうございます。RIP部署からの情報がなかったので気がつかなかったです。
出力部署と、もっと連携を取るようにしてみます。