あんまし考えた事ないのですが
CMYKそれぞれを1%刻みで指定したとすると
100×100×100×100=100,000,000通りの指定が出来る事になりますので1億色という事になるんでしょうか?
RGBの1677万色というのは
RGBそれぞれが256で指定しますので
256×256×256=16,777,216通りという事なんでしょう
でも
イラストレーターで
CMYKで色指定するとシアン50.5%とかマゼンタ72.53とかの数値が入力できるので無限?
現実的には製版の限界もあるし1%のアミが人間の眼で判断できるとも思えないですよね
表現領域は
RGBより
CMYKの方が狭いのに………
> あんまし考えた事ないのですが
>
CMYKそれぞれを1%刻みで指定したとすると
> 100×100×100×100=100,000,000通りの指定が出来る事になりますので1億色という事になるんでしょうか?
>
RGBの1677万色というのは
>
RGBそれぞれが256で指定しますので
> 256×256×256=16,777,216通りという事なんでしょう
>
> でも
イラストレーターで
CMYKで色指定するとシアン50.5%とかマゼンタ72.53とかの数値が入力できるので無限?
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> 現実的には製版の限界もあるし1%のアミが人間の眼で判断できるとも思えないですよね
>
> 表現領域は
RGBより
CMYKの方が狭いのに………
>表現領域は
RGBより
CMYKの方が狭いのに………
かてぶしさんが書いたように数字にとらわれてはいけません^^
可視領域の色数は? 色は連続的に変わるんですから、無限…
そこで、最大の価がどこになるかを設定して、その範囲を
RGB各8bitで表した場合の16,777,216色です。
この設定した範囲の相違が、s
RGBとかAdobe
RGBとか呼ばれます。
同じ話で、
CMYK各8bitである範囲の色を表現しますから、表現できる色数は
RGBより多くなります。しかし、表現している範囲はインクが表現できる物理的な限界で規定されますから、一般に
RGBより狭くなります。
>
RGBの色領域は現在1677万色と聞いたのですが
そもそもこれが誤りです。
RGB 各256階調であれば計算上約1677万通りの色が表現できる、ということにすぎません。
皆様ご丁寧なお返事ありがとうございました。
今後説明の際の参考にさせていただきます。